イスラム組織「ハマス」によって拉致されていたイスラエル人やタイ人ら24人の人質が48日ぶりに解放されました。
ハマスは24日、イスラエル人13人に加えて合意の枠組みには含まれていなかったタイ人10人、フィリピン人1人を解放したということです。
イスラエル人13人の内訳は、子ども4人を含む3家族8人と高齢女性5人だと政府が発表しました。
人質らは赤十字の車両でガザ地区からラファ検問所を通ってエジプト側へと入り、健康状態を確認された後、イスラエル領内へ戻りました。
イスラエル側も刑務所に収監していたパレスチナ人の女性24人と10代の男性15人、合わせて39人を釈放しました。
戦闘休止を受けた初めての人質の解放は滞りなく行われ、赤十字の担当者は「長い苦悩の末に、家族と再会する人がいることに安堵(あんど)している」とコメントしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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