北海道・泊村周辺では北海道電力の泊原発再稼働に向けての審査の一環として国の原子力規制委員会が周辺の地層に火山性物質が含まれていないかの調査を行っています。

黒澤記者)
「実際に地層を削り、火山堆積物であるかどうかの現地調査を行っています」。

30日から泊原発3号機周辺で始まった原子力規制委員会による地質調査。
これまでの北電の調査によりますと過去、近隣の火山噴火では火山灰や火砕流などが3号機周辺に到達していないと報告されていることから、地層に火山性物質が含まれていないことを確認します。
現在、運転を停止している泊原発3号機の再稼働を目的とした「新規制基準適合性審査」の一環です。
調査は30日と31日の2日間で、委員会のメンバーと北電の関係者が7か所の地層などを巡る予定です。

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2 Comments

  1. 百害あって一利なしの
    太陽光発電よりも100倍マシな
    原子力発電を一日も早く再稼働を願います。