最高等級の年金受給額のシミュレーションを通して、ご自分が払っている社会保険料が老齢年金(老齢厚生年金・老齢基礎年金)の支給額にどのように反映されるのか?またどのように計算されて年金額が決まるのか?仕組みの基本が理解ができます。
ぜひ最後までご視聴ください。

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5 Comments

  1. 勉強になります。
    教えて頂けたらと思います。
    この4.5.6月の給料とは、4.5.6月に振り込まれた給料のことでしょうか?
    と言うのも、月末締め翌月25日払いなので。
    この場合3.4.5月分の給与という認識でよかったでしょうか?

  2. 年金 年額300超える方がいるんですね

  3. かつては、賞与分には年金保険料かからない時代がありました。この動画のシュミレーションで賞与分を40年として計算してるのは、少し乱暴、強引な感じがあります。

  4. 自分の場合、年金受給額は343万2000円(月額28万6000円)になる見込み。
    内訳は国民年金が月額6万3000円、厚生年金が月額1万円、国民年金基金が月額21万3000円。
    国民年金基金に加入したのは平成12年12月で加入時の利回りは4%。
    65歳から年金を受け取り始めて90歳まで生きると仮定すると、25年間の年金の受け取り総額は8580万円。
    国民年金、厚生年金、国民年金基金の保険料や掛け金はおおよそ10年程度で元が取れるので65歳から年金を受け取り始めると75歳前後が損益分岐点となり、仮に90歳まで生きるとすると75歳から90歳までの15年間に受け取る年金はすべて利益となる。
    年金受給額は343万2000円だから343万2000円×15年=5148万円となり、5148万円が利益となる。
    ただし、ここから税金や社会保険料が引かれるので純利益は4250万円ほどになる。
    国民年金基金は掛け金の支払い時と年金の受け取り時に所得控除を受けられるので二重控除のメリットを享受でき、節税効果も合わせると実質利益は4500万円以上になると考えられる。