JR常磐線がATOの使用を開始しました。 ATO(自動列車運転装置)は、線路の間にあるセンサーで電車の位置などを把握し、加速やブレーキを自動で行うシステムで、運転士が操作をしなくても運転することができます。今日13日の初電から常磐線各駅停車の綾瀬~取手間で開始されました。利用者が乗り降りする際の安全確認や、ホームから線路に人が転落したときなど非常時に対応するため、運転士と車掌は乗車します。 JR東日本で通常の運転に導入するのは初めてです。 ATOE235jrjr 常磐 線メトロ停車千代田取手各駅小田急常磐東京東日本直通綾瀬線自動自動列車運転装置運転 WACOCA: People, Life, Style.
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