メディアアーティストの落合陽一氏が15日、東京・秋葉原で自身が手掛ける『秋葉原UDX-winter illumination 2023-』点灯式に登壇した。小学生の時から秋葉原通いをしていたという落合氏が“秋葉原らしさ”にこだわったイルミネーションが披露した(12月25日まで午後5時から11時まで点灯)

今回、商業施設『秋葉原UDX』に登場するのが、LEDを使用したインフィニティミラーをメインオブジェ。さらに西側街路樹外側には19本のLEDデープライトを用いたイルミネーションで装飾された。

落合氏の発想から生まれた“無限の鏡”の仕組みを用いた、メインオブジェの構想は、秋葉原の無限の可能性を体現したものであり、ここにおける”無限”とは、単なる広大さや無限大を指すものではなく、未知なる可能性、つまり秋原の未来への開放性を表現した特別なアート作品が仕上がった。

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