9月18日は「敬老の日」です。
大分市の足立信也市長が5日、108歳の女性の長寿を祝いました。
大分市では「敬老の日」がある9月を「敬老月間」としていて、市長が高齢者を訪ねお祝いしています。
新型コロナの影響で4年ぶりとなった訪問先は大分市竹中の老人福祉施設にいる甲斐シズエさん、御年108歳です。
5日は足立市長が甲斐さんに記念品を贈って長寿を祝いました。
市内の最高齢は109歳で上から4番目の甲斐さん、元気の源は…
◆甲斐さん
「言い切りません」
◆職員
「言えない?色々あって(笑)」
◆甲斐さん
「いくつまで生きてるかわかりません」
◆娘
「人間はいくつまで生きているかわからないって」
県によりますと、大分県内の100歳以上の高齢者は去年9月の時点で1175人だということです。
3 Comments
86歳で、母を亡くしました。心筋梗塞、骨折等の3回目の手術による全身麻酔の影響でなくなりました。このことがなければ、長生きして、いたかもしれません。長生きの秘訣ほ、よい医師にめぐり合うことが大事です。
この方でも大正生まれだもんね。本当に明治が無くなるな。
男は世界でも4人。日本人もちゃんと残ってる。
こう言うの無責任すぎないか?
みんなこの歳まで生きたら、どうなるんだ?