○小田急百貨店建設時の秘話や解体現場の様子、新宿グランドターミナル構想についての詳細は建設通信新聞WEB刊記事から読めます↓(無料)
世界一の乗降客数を誇る新宿駅では、これまでの東京・新宿駅を一変させる大型再開発『新宿グランドターミナル構想』が計画されている。その先陣を切るのが、新宿駅西口地区開発計画、いわゆる旧小田急百貨店新宿店本館の再開発。解体が始まって約10カ月が経過した8月中旬、小田急電鉄新宿プロジェクト推進部新宿工事事務所の宮田浩平所長の案内の下、新宿駅など数々の駅を研究している昭和女子大学の田村圭介教授と共に、旧小田急百貨店新宿店本館の解体現場(解体施工:大成建設)に潜入。巨大ターミナル駅に接するスケールの大きな解体現場の様子をご紹介!!
00:00 オープニング
00:59 小田急線新宿駅1階ホーム
02:54 解体クレーンを支える巨大梁
03:28 旧小田急百貨店新宿本館の大階段跡
05:22 大成建設の環境配慮型解体工法『テコレップ-Lightシステム』
06:28 仮設屋根(屋上化した新宿地下鉄ビルデイング)
08:01 新宿ミロード・モザイク通り
09:02 旧小田急百貨店新宿本館の大階段口
10:28 田村教授コメント
11:35 宮田所長コメント
・新宿グランドターミナル構想
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9 Comments
田村教授の横柄な話し方イライラしてくる
天井が計画に反して低いという指摘は、常々感じてました。欧米各国の中央駅の大空間を見てると尚更。欧米は当時の蒸気機関車全盛時代の駅舎として、排煙の観点からも、高い天井が必須だったんでしょう。
昔、ソウルにいた時、昼飯は辛いものが無いロッテホテルのバイキングを良く利用してたが、あの有名なロッテホテルロビーの天井が、普通の1階分しか無いのに驚いた。想像するに当時の日本の悪い部分を結果的に真似た事になったのではと邪推してる。
後は新宿東口の再開発が可能か?だが、今の狭い駅前広場のままでは再開発の価値無いから、朽ちる迄今のままで良いと思う。
教授大興奮だなw
30年前に学生のころ通学途中だったんで、無くなるのはチョイと寂しい。
小田急百貨店の今後の予想図などの動画はあっても、現在の解体現場の動画はないので興味深かったです。
某財団の昭和48年の駅をみてたら地下と地平の2階建て改良してる頃だったんだなぁ、駅の上にビルは無くって感じ、
あの頃は人口地盤も無い頃で電車が駅から出ると屋外だったし。
こんなの設計する仕事凄いな、プレッシャーも凄そう
施工:大成建設
お疲れ様です