北海道・泊村周辺では北電の泊原発再稼働に向けての審査の一環として国の原子力規制委員会が周辺の地層に火山性物質が含まれていないかの調査を行っています。

黒澤記者)
「実際に地層を削り、火山堆積物であるかどうかの現地調査を行っています」。

30日から泊原発3号機周辺で始まった原子力規制委員会による地質調査。これまでの北電の調査によりますと過去、近隣の火山噴火では火山灰や火砕流などが3号機周辺に到達していないと報告されていることから、地層に火山性物質が含まれていないことを確認します。
現在、運転を停止している泊原発3号機の再稼働を目的とした「新規制基準適合性審査」の一環です。
調査は2日間の日程で委員会のメンバーと北電の関係者で周辺の地層などを巡ります。

原子力規制委員会・石渡明委員)
「火山灰、火砕流堆積物などの状況をつぶさに観察することができた」

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3 Comments

  1. 単なるいちゃもん探し。原発再稼働できないのも知事の情けなさ。

  2. どうせコイツら何も分かって無いのに偉そうにほざいてるだけだろう 地層を調べるとか言ってるけど数万年前の地層なんか判るかよ ただ危険だと言っておけばこの後も仕事が貰えるから言ってるだけだろい 地層を調べると何処でも活断層の可能性が有って原発はダメ 中華の息掛かった風力発電や太陽光発電にすれよ 安全だから とか言ってるのだろうどのくらい金が動いてるのかは知らんけど

  3. 泊原発が再稼働して心配なのが北朝鮮の“発射したが制御不能“なポンコツ弾道ミサイル
    イージスシステムSM-3で迎撃を失敗した場合に泊村を守る砦は八雲分屯基地に配備されているPAC2 PAC3が最終迎撃を行うと思う 千歳基地では距離的に遠く八雲からも泊村は100km離れている
    原発の傍に地対空ペトリオットミサイル発射用車輌群を配備しなくても問題は無いが抑止力としても第20高射分隊を近くに駐屯させて原発の安全を守って頂きたい