目黒祐樹 1947ー
名和宏  1932ー2018
林彰太郎 1934ー没年不明
片桐竜次 1947ー
南条弘二 1955ー
成田三樹夫1935ー1990

4 Comments

  1. 亡き成田三樹夫氏は主演役者を遥かに超えた異次元の俳優だった。片桐氏はピラニア軍団の枠から抜けたのが正解で吉と出た。

  2. 成田三樹夫さんは友人の影響でハマりました。あれだけ強面なのに、趣味が俳句作りというギャップが堪らないです。
    一応『土曜日の虎』という'66年のドラマで主演をされていたようです。最近DVDが発売されたんですが、ややお値段するのでまだ観れてないです…。

  3. 名和宏

    土居組組長「なんじゃ、広能か。お前ここで(海渡組)で厄介になっとるんか」

    広能昌三 「はぁ」とうなづき、ぴょこんと頭を下げる。

    気が付きませんでしたが、調べてみると名和が1932年、文太が1933年生まれ、
    実年齢がわずか1~2歳ほどしか違っていない。

    それなのに名和は堂々たる貫禄ですね(文太をチンピラ扱い)。

    ごった煮様の「実年齢より上の役を演じることのできる役者は真に優れた演技者である」の信条に同意いたします。

    この代表的な例が北林谷栄、この女優は30代後半ですでに「おばあちゃん」役を
    演じており、「心臓破りの丘」(1954年 大映 監督 木村恵吾 主演 根上淳)では、あの浦辺粂子(この人自体がお婆さん役専門)の母親を実年齢で10歳以上【年下】の
    北林谷栄が演じています。

    普通なら、北林と浦辺の役回りは入れ換えでもいいと思うが、北林はそのまた年上の母親役をやっています。 北林谷栄に脱帽です。

    名和宏は「仁義なき戦い」の第3作目以降も「写真(村岡組組長)」で出演していますね。

  4. 成田さんは座頭市地獄旅や雷蔵さんのある殺し屋あたりから強烈な印象を映画ファンに与えましたね〜柳生一族の陰謀あたりからのこの人の活躍は知っての通り😂