鎌倉幕府の礎を築いた尼将軍・北条政子の敗北を紐解き、現代にも通じる教訓を探る。
平治の乱で敗れ、伊豆に流された源頼朝と駆け落ち同然に結婚し、二男二女に恵まれるも、夫と4人の子供を次々と失い、家族としての幸せを手にすることはできなかった。そこには父・時政との対立、弟・義時の暗躍もあった。
政子はなぜ子供たちの命を守ることができなかったのか?最後に残された子供、三代将軍・実朝の暗殺を招いてしまった原因とは?
(2023年10月28日放送の期間限定見逃し配信です。)

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【出演】
解説:伊東潤(歴史作家)
進行:中西悠理(キャスター)

【配信期間】
2023年10月28日~2023年11月20日まで

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【番組情報】
全国無料放送BS11「偉人・敗北からの教訓」
📺毎週土曜日 よる8時00分~8時55分放送
番組公式HP:https://www.bs11.jp/entertainment/ijin-haiboku-kyoukun/

<番組詳細>
「敗北」「失敗」から、偉人の人物像に迫る!
毎回、偉人たちがおかした「歴史的な大失敗」から、その背景、要因、影響などを読み解き、
偉人の人物像を浮き彫りにするとともに、今を生きる私たちの教訓としていく新しい歴史バイオグラフィー。

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20 Comments

  1. 子供たちが殺されて、かわいそうな感じで悪女って感じはしないですね

  2. 頼家や実朝にとって毒親だったかもしれないけど戦の原因を作った日野富子や淀殿と同類にするのは違う気がする

  3. 今回の教訓は、事業承継や子育てに非常に役立つと思いました。
    教訓の第一の「親族を信じ過ぎるな」は、事業承継の際後継者たる子供を客観的に見て育てあげることが大切だとおもいました。
    また、2番目の教訓は、「子や孫への教育は周到に行う」は、自分の子供をどのような人格にしたいのか、また、将来どんなことに興味あるいは夢をもたせるかは、事前に書物で調べてたうえで 計画をたて、子供の成長していく過程において随時、修正や助言を与えることが大切だと思いました。

  4. 薄っすら程度でしか記憶が残っていませんでしたが、北条政子という人物の
    おまとめストーリーを拝見して、つくづく優秀な政治家だなぁと思うと同時に、
    頼朝のことホントに好きだったのね、との印象を強くしました。

    毎回ですが、小中高で習ったはずの日本史が全くと言っていいほど記憶に
    残っていません。勿論本番組の視点を、ただ安直に現代社会に当てはめて、
    単純模倣的な思考に陥ることはよくないのですが、視点を変えて現代社会に
    臨むためには、よい刺激となる番組だと思います。ありがとうございます。

    でも。政子という人が、政局を、自分の血族を、創り上げた幕府と言う
    組織の維持について何を考えていたのか気になります。
    今までよく考えたことありませんでした。

  5. やはり、自分は去年大河ドラマの鎌倉殿の13人が印象的でもありましたかね。確かに政子はあのドラマを観れば簡単な悪女の姿ではないことが分かりましたし、でも単なる善人として描いていない一面もあるなど鎌倉殿の13人には感謝しかないですかね。

  6. 政子が御家人に檄を飛ばした時はすだれの向こう側からだったというのが今の学説みたいだがドラマではどうやったのかな。 😁

  7. そもそも血統最後まで守ろうとしてたのかに疑義があると思う。
    守ってるのは幕府だったんじゃないかなあ

  8. 大河ドラマでも見たけど、鎌倉幕府はやくざ同士の抗争だなと思う。