10月3日、円相場が一時1ドル=150円台から147円台に急騰した際、政府・日銀による為替介入はなかったことが分かりました。

 財務省は9月28日から10月27日の為替介入額について、ゼロだったと発表しました。

 10月3日にはおよそ11カ月ぶりに1ドル=150円台まで円安が進んだ直後、147円台まで急騰したため、市場の一部には政府・日銀が為替介入に踏み切ったとの見方が出ていました。

 しかし、鈴木財務大臣や神田財務官は介入の有無について明らかにせず、一連の動きはコンピューター分析による「アルゴリズム取引」が影響したとの指摘も上がっていました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

16 Comments

  1. 特会の資金を使ってないからって口先もあれば、委託もある。仲良しの資金運用先に情報を流せば...どうなのかな?
    知らんけどw

  2. アルゴリズム的には介入に踏み込むと踏んだから買いに走ったって事?
    FXはAIに任せるのが一番良いと聞いたが、パターンが崩れると弱いのだな。

  3. だよな、あんな変なタイミングで介入するほど財務省は愚かじゃない

  4. なんかぼくがwiseに残しておいたドルの価値がどんどん上がっててうれしいお💪☺️ヤー

  5. 大口も個人も150円付近で売り入れてるのは明確だったしな

  6. もうこんな国で世界で真面目に生きようとしてるのがバカバカしく感じてくる。

  7. 来年の夏頃から下がるよ
    アメリカが利下げを始めればアメリカに集まってるドルが分散するから