ドラマ「ひきこもり先生」が始まりました。
主役(上嶋・焼鳥店主)は、映画「幼獣マメシバ」でひきこもりの青年を好演した佐藤二朗さん。はまり役です。
初回から「居場所」や「生きる」という重要なメッセージが出てきました。
そして、これは深読みかもしれませんが・・・。
上嶋さんが清掃用具で不登校の少女(ななちゃん)の携帯を綺麗にしたのをきっかけに、ななちゃんがキラキラ輝きだします。きっと、上嶋さんには、本来のその人自身が持つ魅力を回復させる力があるのかもしれないなと思いました。
あと、他人を自分の思い通りにしようとする「りっぱな人」の描写もされています・・・活字に残すとヤバそうなことも喋ってしまいましたので、ここでは伏せておきます( ̄▽ ̄;)
最近では「ステップルーム」という制度が始まったらしく、いい取り組みだと思います。
また観たいと思いました。
概要欄に、「高知県立精神保健福祉センター内 ひきこもり地域支援センター」と「居場所・といろ」のリンクを貼り付けています。
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