2019年秋華賞（GⅠ） | クロノジェネシス

【レース概要】
2019年10月13日　4回京都4日　発走時刻：15時40分
天候　晴
芝　稍重
11レース
第24回秋華賞（ＧⅠ）
2,000メートル（芝・右）

【レース成績（着順 / 馬名 / 騎手）】
1着クロノジェネシス / 北村友一
2着カレンブーケドール / 津村明秀
3着シゲルピンクダイヤ / 和田竜二
4着シャドウディーヴァ / 松山弘平
5着ビーチサンバ / 福永祐一
6着ローズテソーロ / 横山典弘
7着ブランノワール / 浜中俊
8着ダノンファンタジー / 川田将雅
9着エスポワール / Ａ．シュタルケ
10着パッシングスルー / 戸崎圭太
11着シェーングランツ / 武豊
12着トゥーフラッシー / 幸英明
13着サトノダムゼル / Ｍ．デムーロ
14着シングフォーユー / 藤岡佑介
15着コントラチェック / Ｃ．ルメール
16着フェアリーポルカ / 三浦皇成
17着レッドアネモス / 藤岡康太
取消メイショウショウブ / 池添謙一

【レース成績詳細はこちら】
https://www.jra.go.jp/datafile/seiseki/g1/shuka/result/shuka2019.html

【レース解説】
単勝4番人気のクロノジェネシス（牝3・斉藤崇史）が春惜敗の雪辱を果たす！

阪神ジュベナイルフィリーズ2着、桜花賞とオークスは3着と、これまでもっとも悔しい思いをしてきた馬クロノジェネシスは、先行集団を見る6から7番手。直線、「自信を持って追い出した」というクロノジェネシスの末脚が火を噴く。それはオークス以来のぶっつけとは思えぬほど鋭いスパートだった。一気に先頭へ躍り出ると、そこからも、食い下がるカレンブーケドールを突き放すように力強く伸びて、最後は2馬身差をつけてのゴールだ。ここまで4着以下のないポテンシャルの高さ、そして5か月ぶりの実戦ながら、それを跳ね返す仕上がりの良さでつかんだ、悲願のGⅠ初制覇である。

【Race overview】
KYOTO 11R
THE SHUKA SHO (G1)
October 13, 2019, 2000m, Turf Good, Fine, Post time 15:40
Winner / Chrono Genesis

【More English results are below】
https://japanracing.jp/en

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