連合は、来年の春闘で基本給を引き上げる「ベースアップ」と、年齢や勤続年数などに応じた「定期昇給」合わせて5%以上の賃上げを要求する方針を示しました。
30年ぶりの高い水準となった今年の春闘では、「5%程度」の賃上げを要求していましたが、物価高に見合った賃上げとして「5%以上」と表現を強めたということです。
こうしたなか、生命保険大手の明治安田生命が来年度から賃金体系を大幅に変更する方針を固めたことが分かりました。
経営状況に応じて夏と冬のボーナスとは別に平均数十万円の手当を新たに設けることで、去年と比べて賃金は平均7%上昇するということです。
投資を惜しまないことで、社員のやる気を引き出すとともに、優秀な人材を確保して経営の好循環につなげたい考えです。
(「グッド!モーニング」2023年10月20日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
7 Comments
ぼくもチン上げするお!💪🥺♂パワー
賃上げはいい事だけど何故今まではやらなかったとも思う
企業がほんまに賃上げしとるのかネット公開せな 調べて公表せな
異常な物価高騰に消費税課税を掛ければ政府税収は大累増。政府が消費税減税がしなければ、10%以上の賃上げがなければ労働者の実質所得減になるぞ!
全企業ベアですね☺
おい、明治安田生命。
合併したときに、俺の家族にしたことを忘れんぞ。
絶対にだ。
離職率たかいから本質的に理解していない。さすが為替から始まった会社理念