小田急8000形8261編成が運用から離脱しました。
小田急電鉄は、10月18日をもって、小田急電鉄において8000形8261編成の営業運転を終了しました。
小田急8000形は、1982年に登場した通勤形電車です。1987年までに160両が製造されました。2023年現在では、廃車が進められています。
今回引退したのは、6両の4次車として1985年に登場した8261編成です。リニューアルは2006年度に行われており、LEDの表示装置にはフルカラーのものが採用されています。
小田急線内で約38年間活躍してきましたが、10月18日のA11運用をもって営業運転から離脱しました。その後、喜多見電車基地まで臨時回送されています。
今後、サステナ車両として西武鉄道へ譲渡される予定となっています。2024年度以降に、国分寺線において営業運転が始まる予定です。
17 Comments
自分好きな編成でした…
国分寺線に来る準備か！？
小田急からの引退は残念だけど、西武で第二の人生頑張って欲しい。
どんなルートで西武に輸送されるのですかね?
塗装楽しみですし８０００形が西武で名乗る形式も楽しみです😊
小田急8000型が国分寺線に来るの楽しみです！
でも団体ツアーで走るのと
撮影会で
終わりだ
塗装どんな感じになるんだろうなぁ
小田急8000形の4両編成も西武鉄道に譲渡されるのか？
2000系みたいに黄色に塗り替えるのかな？
西武譲渡時はどんなデザインになるのか気になりますね。
サステナ車両は、どう言う意味ですか？其れからサステナは、何の略ですか？
小田急8000系
せめて東武東上線にも欲しい。
8000形は、快速急行でよく遭遇しましたがまだあとどれくらいいるのでしょうか…
西武は最近脱黄色化に動いてるから黄色塗装は無さそう
西武線に譲渡されるのが楽しみです。
1:13来年が楽しみだな~😊
それ、ホンマなん？全ッ然知らなんだわぁ！大手から中小への譲渡はようある事やけど、大手同士ではまずお目に掛かれへん事やから、極めて珍しいケースと言えるん違うか？