俳優の藤原紀香(52)が17日、都内で行われた『KIMONIST(キモノイスト)AWARD 2023』の授賞式に出席した。

藤原は、ドレス的な感覚にアップデートされた“令和の着物スタイル”で登場。百合の文様をあしらったグレー地の着物に、黒の帯をターコイズブルーで締めたシックで華やかなスタイリングを着こなした。ランウェイでは、“らしさ”全開で雅なポージング舞うように披露し、会場をうならせた。

日常でも着物を着る機会が多い藤原は「普段、劇場などで着ている着物は古き良き時代のクラシカルなもの。今回は、とても新しい進化している夜のパーティーに出かけたくなるもの」と違いを説明。「照明によって光り方も違いますし、帯の合わせ方も迷うくらいいろんな合わせ方ができるんだなと思いました。すごく遊べるんですね。着物って新しいなって思える感覚が生まれました」と感激した様子だった。

「キモノイスト」は、未来のキモノの発信者、新しく進化するこれからの“キモノ”を着てほしい人に贈られるアワード。藤原のほか、溝端淳平、伊藤健太郎、高島礼子が受賞した。

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3 Comments

  1. 綺麗なお着物で色的に好みです。口元が気になりますね、吐息をしたり(笑)。光沢のある黒帯に合わせたようなイヤリングは要らないでしょう(キラキラの大き目の簪だけで結構)。紀香さん、日本舞踊などを嗜まれたらよいと感じます。ウオーキング方法がドレス風で腰が左右に揺れますね。全体的によねよねしたポーズが多いとおもいます。

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