【第8話あらすじ】
「我々は、全力でその理由と向き合いたいと思っています」――。九条(くじょう)(松岡茉優)と3年D組の本気がもたらした学校の記者会見は、鵜久森(うぐもり)(芦田愛菜)の母・美雪(みゆき)(吉田羊)の心にしっかりと届く。自分も今以上に向き合わなければ…と顔を上げる美雪。しかし、向き合うべきは娘を追い込んだ“何か”ではない。あの日、娘は何をするためにあの場所へ行ったのか、最後にどんな顔をしたのか、ただそれが知りたい。だからこの件で誰かが追い詰められるようなことは望まない…。そんな美雪の思いを九条も力強く受け止める。
――だが、教室では一つの『事実』を獲得した生徒達がある人物を追いつめる。クラス全員から疑いの目を向けられたのは、―――相楽(さがら)(加藤清史郎)。浜岡(青木柚)が鵜久森の事件の日に学校に来ていたこと、そしてその浜岡と相楽が繋がっていたこと……、それが露見した教室内で、相楽はクラス全体を凍り付かせる衝撃の一言を口にする。「アイツは、俺のせいで死んだ」―――と。
彼のその一言の意味とは何か―――。自分の『本当』を曝け出せない貴方へ。過去に、自分に、見て見ぬフリを続けた人物は、全てと向き合う一日を過ごす……。彼は本当に……犯人なのか!?

演出: 鈴木勇馬 二宮崇 松田健斗
プロデューサー: 福井雄太 鈴木努 秋元孝之
チーフプロデューサー: 田中宏史
制作協力: オフィスクレッシェンド
製作著作: 日本テレビ

■番組公式X(旧Twitter): @saikyo_ntv (https://twitter.com/saikyo_ntv )
■番組公式Instagram: @saikyo_ntv (https://www.instagram.com/saikyo_ntv/ )
■番組公式TikTok: @saikyo_ntv (https://www.tiktok.com/@saikyo_ntv )
■番組公式ハッシュタグ: #最高の教師
■TVer配信: https://bit.ly/saikyo_ntv
■Hulu配信: https://bit.ly/saikyo_hulu
■番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/saikyo/

27 Comments

  1. 「自分の弱さを口にした彼女の強さ」っていう
    九条先生の言葉すごく響く。
    弱さを見せない強さよりも弱さを見せる強さが
    本当の強さなのかなぁ〜と個人的に思う。

  2. 8話見逃したからダイジェスト見れて良かったんだけど号泣した。。。。
    せいしろうくんにやられた、、、

  3. 加藤清史郎くん、名優ですね…素晴らしい演技に驚き、そして号泣しました。

  4. 加藤清史郎クンカッコよくなったね*ˊᵕˋ*
    いい役者サン(≧▽≦)

  5. すごい個人的に思ったのは、鵜久森の家に行くとき、相楽がちゃんとネクタイ締めてたら尚更良かったのになって思う

  6. 鵜久森をいじめた事は一生許せないけど、
    しっかり謝罪出来た事は評価出来る。
    1軍女子(西野、金澤、野辺)はこの光景を見て何を思うのか問いたい。

  7. 加藤くんの演技引き込まれます、まだまだ演技が見たいです。

  8. 相楽君が謝った時、西野さん達は何を思っていたのかな?やっぱり許せないかも。
    謝るって勇気いるよね。認めるのも勇気いるよね。相手を傷つけ、自分も傷つくし。
    最初は嫌いだったけど、流石ヤンキーですね。迫田君はいい友達ですね。ヤンキーは悪い奴だけど、根は熱くて友達想いだから

  9. 虐めたことはないけど,清史郎君の演技で共感して泣いてしまう

  10. 最後の謝罪の部分がアドリブだったら最高なのになって思ったらアドリブだった