山岳ベース事件は、連合赤軍の起こした理不尽極まりない事件です。あさま山荘事件の後に明らかになったこの陰惨な事件は、印旛沼事件とともに世間を震撼させました。それまで世間から一定の支持を得ていた左翼の勢いが一気にしぼむことになった原因の一つともいわれるこの事件、いったいどんな内容だったのか。そんなお話です

人名について、敬称は一律で省略させていただきました

— 関連動画(連合赤軍 事件簿)—

山岳ベース事件をわかりやすく解説「中編」(連合赤軍事件簿)

山岳ベース事件をわかりやすく解説「後編(完結編)」(連合赤軍事件簿)

あさま山荘事件をわかりやすく解説。誰が何のために? 連合赤軍? 鉄球? カップヌードルとの関係は? 浅間山荘事件

印旛沼事件をわかりやすく解説(連合赤軍事件簿)

50 Comments

  1. 現在の左巻きの連中も基本、こんな感じですよ。
    まず、わけのわかんない理想があって、その実現のためには手段をえらばないし、他人の言葉に耳を傾けない。

  2. 知れば知るほどそこら辺の暴走族に毛が生えた程度の組織ですね。暴走族のバイクの代わりに火器を持ってワイワイ騒いでいるみたいですね。

  3. なんだか、政治とも思想とも革命ともぜんぜん関係ないことでもめていたんですね💦
    中学校のクラスでの揉め事レベル😅
    もとい、中学生以下😥

  4. コイツら、本当に革命する気あったのか疑うほど仲間意識ガバガバですね

  5. ほんと左系ってガキみたいな喧嘩で自滅が伝統芸能だなぁ
    あとこの短い時間でほんとわかりやすく纏まってて、うるさい編集もなくてええ動画や・・・

  6. 森は印旛沼以前から赤軍派から敵前逃亡者扱いでハブられていて、結果的に大菩薩峠事件でも摘発を免れていたわけで、ずーっと負い目やナメられたらあかん思いは相当積もったんだろう。
    遠山さんに関してはやり玉に挙げられた服装が変装の意味があったとも言われていますね。
    日常では地味に、活動家の時は派手にという形で欺くための。ただ、事件前に別の有名女性活動家が本人の派手な身なりで警察に見つかった出来事があったので、この攻撃理由がまったくの絵空事ではなかったのも災いでした。

  7. 本来なら既存政党に代わって政治的に革命を起こすと言う方がまだワンチャンあるけど連合赤軍がやったことは内ゲバとハイジャックとテロだけ。世の中何も変わってないのが寂しすぎるし真剣に変えなければと思いながら殺された青年たちが不憫でならん。森恒夫の狡猾さと永田洋子のコンプレックスが産んだ猟奇殺人からは結局何も残らなかった。

  8. 世俗から隔離されると自分達だけの世界になるんだよな。カルトみたいなもんだ

  9. これを国レベルでやったのがポルポト、スターリンかな。
    こんな奴らが政権なんか取ったら日本もカンボジアみたいになっていた事でしょうね。
    日本共◯党も大人しいフリしてるが怪しいものです。
    左は危険。

  10. まるっきりの馬鹿者達でしたね!イカレポンチ達が引き寄せられて集まって、警察の手の平で踊って自滅した馬鹿達でした。

  11. とてもわかりやすいです!
    そして開いた口が塞がらないまま動画を見てしまいました。。。

  12. 少人数でそれも武器装備もあれで革命をする?漫画じゃあるまいし馬鹿な奴らだわ。

  13. 千葉県民です。
    山岳ベース事件から後年の成田闘争では長年の闘争に疲れて土地売却に応じた農家を過激派残党が「裏切り者」呼ばわりして暴力行為に出ることもあったそうです。
    20年以上前に友人がその近辺に家を買いましたが当時は警官が見回りしてました。

  14. なんだかなあ、今でもどこかの国で起こっていることだと思う。
    当時小学生だったから、共産主義者は悪魔の手先と刷り込まれている。
    現在の若者は世の中に絶望して共産主義にあこがれるらしいが、世界中からそっぽを向かれている主義が
    正しいわけもない。

  15. 「実録!あさま山荘への道」って映画があるけど、それより心理などを解説しっかりしていて、分かりやすい。

  16. マジでくだらない。こんな幼稚な発想で殺されたやつらはたまらん

  17. 山岳ベース事件には色々と表だった話し以外にもなぜその場所にしたのか、次の場所はどのようにして探したのかなどメンバー以外の第三者の介入や支援者が居だそうです。

  18. その時代には生まれてなかったけどこの事件までは世論もある程度主張に理解してくれている雰囲気があったようだけれど山岳ベース事件以降急激に世論の賛成得られなくなったというイメージが有ります

  19. 光の雨っていう小説で知ったけど、下手に頭良い連中が集まって力が内側に向かって行くとろくな事無いなって思った。

  20. 時代が違うので理解はできないのですが、赤軍の事件や内ゲバはオウム真理教と似てると感じました。

  21. あまりにも幼稚で、あまりにも残酷な事件です。
    革命の後、何がしたかったのでしょうか。
    森も永田も獄中で死んでいますが、殺された人間は浮かばれないでしょう。

  22. 昭和50年代に小学生でした。
    今思えば、こんな暴力的な集団に賛同していたと思われる先生が何人かいたと思います。
    60~70年代と言うのはソ連の脅威が高まり、国内ではこのような反体制がのさばり危険な時代だったと思います。

  23. ただの虐めで草
    閉鎖閉塞空間で起きやすい
    そこでの上位ランクで安心感
    表に出たらただの人
    いや下位ランクの烙印押される人だったかも😅

  24. この人たちは何と戦ってるんだろうと思ってしまいました。

  25. 昔から左の人達ってとにかく頭が悪かったんだなって勉強になった
    軽い障害のレベル
    ADHDとかと同じ病気なんだな左翼って

  26. マルクス自身が何をやっても上手くいかず「打ちこわし思想」だったからなぁ。

    インテリ崩れのクズが、マルクス主義に共感しちゃう。

    どの国も「左派政権」になるとハチャメチャになるのは当然だろうね!

  27. 結局のところ、人間として未熟な連中が思い通りにならないのを世の中のせいにして
    たいして理解もしてない共産主義を語って好き放題したかっただけなんですよね
    ヤンキーと大して変わらないけど、馬鹿なのに思想にかぶれてるから支離滅裂になってるのが厄介ですね