11話 World’s End Modulation -西暦2161年4月11日-
「……あいつは、最後、どうしてたんだ?」

ヴィヴィとマツモトが食い止めなくてはならなかった「人類とAIの戦争」。博物館で目覚めたヴィヴィが目の当たりにしたのは、まさにその凄惨な光景だった。混乱の渦巻く中、ヴィヴィは自らの使命に従い、走り出す――。

オリジナルテレビアニメ「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」

これは<私>の100年の旅――

公式サイト:https://vivy-portal.com/
公式Twitter:@vivy_portal( https://twitter.com/vivy_portal ) 

【放送情報】
初回は第1話・第2話連続放送!
TOKYO MX   4月3日(土)より 毎週土曜23:30~
とちぎテレビ  4月3日(土)より 毎週土曜23:30~
群馬テレビ   4月3日(土)より 毎週土曜23:30~
BS11     4月3日(土)より 毎週土曜23:30~
MBS     4月3日(土)より 毎週土曜27:08~
メ~テレ     4月3日(土)より 毎週土曜26:30~
北海道放送   4月3日(土)より 毎週土曜25:58~
RKB毎日放送   4月3日(土)より 毎週土曜26:00~
AT-X   4月5日(月)より 毎週月曜23:30~

【配信情報】
バンダイチャンネル  4月3日(土)より毎週土曜24:00~
Hulu       4月3日(土)より毎週土曜24:00~
J:COMオンデマンド   4月3日(土)より毎週土曜24:00~
TELASA     4月3日(土)より毎週土曜24:00~
milplus     4月3日(土)より毎週土曜24:00~
スマートパスプレミアム   4月3日(土)より毎週土曜24:00~
dアニメストア   4月6日(火)より毎週火曜12:00~
dアニメストア for Prime Video 4月6日(火)より毎週火曜12:00~
dアニメストア ニコニコ支店 4月6日(火)より毎週火曜12:00~
U-NEXT      4月6日(火)より毎週火曜12:00~
アニメ放題    4月6日(火)より毎週火曜12:00~
GYAO!     4月6日(火)より毎週火曜12:00~
Amazonプライム・ビデオ 4月6日(火)より毎週火曜12:00~
ニコニコチャンネル 4月6日(火)より毎週火曜12:00~
ニコニコ生放送 4月6日(火)より毎週火曜夜帯
ABEMA 4月6日(火)より毎週火曜12:00~
ひかりTV 4月6日(火)より毎週火曜12:00~
FOD 4月6日(火)より毎週火曜12:00~
TVer 4月6日(火)より毎週火曜12:00~
MBS動画イズム 4月6日(火)より毎週火曜12:00~
JCOMメガパック 4月6日(火)より毎週火曜12:00~
TSUTAYA TV 4月6日(火)より毎週火曜12:00~
Video Market 4月6日(火)より毎週火曜12:00~
DMM.com 4月6日(火)より毎週火曜12:00~
music.jp 4月6日(火)より毎週火曜12:00~

【イントロダクション】
歌でみんなを幸せにするために――。

“ニーアランド”、それは夢と希望と科学が混在したAI複合テーマパーク。
史上初の自律人型AIとして生み出され、施設のAIキャストとして活動するヴィヴィは日々、歌うためにステージに立ち続ける。しかし、その人気は今ひとつだった。
――「歌でみんなを幸せにすること」。
自らに与えられたその使命を果たすため、いつか心を込めた歌を歌い、園内にあるメインステージに立つことを目標に歌い続けるヴィヴィ。

ある日、そんなヴィヴィの元に、マツモトと名乗るAIが現れる。

マツモトは自らを100年後の未来からきたAIと話し、その使命は「ヴィヴィと共に歴史を修正し、100年後に起こるAIと人間との戦争を止めること」だと明かす。

果たして、異なる使命を持つ2体のAIの出会いは、どんな未来を描き直すのか。

これは<私(ヴィヴィ)>が<私(AI)>を滅ぼす物語――

AIの『歌姫』ヴィヴィの、百年の旅が始まる。

WIT STUDIO×長月達平×梅原英司

エンターテイメントの名手たちが、引き寄せあった絆で紡ぐSFヒューマンドラマ、ここに開演。

【スタッフ】
原作:Vivy Score
監督:エザキシンペイ
助監督:久保雄介
シリーズ構成・脚本:長月達平・梅原英司
キャラクター原案:loundraw(FLAT STUDIO)
キャラクターデザイン:高橋裕一
サブキャラクターデザイン:三木俊明
メカデザイン:胡 拓磨
総作画監督:高橋裕一・胡 拓磨
美術監督:竹田悠介(Bamboo)
美術設定:金平和茂
色彩設計:辻󠄀田邦夫
3Dディレクター:堀江弘昌
撮影監督:野澤圭輔(グラフィニカ)
編集:齋藤朱里(三嶋編集室)
音響監督:明田川仁
音楽:神前 暁(MONACA)
アニメーション制作:WIT STUDIO

【キャスト】
ヴィヴィ:種﨑敦美
マツモト:福山 潤
エステラ:日笠陽子
グレイス:明坂聡美
オフィーリア:日高里菜

#ヴィヴィ 
#種﨑敦美 
#福山潤
#witstudio
#神前暁

45 Comments

  1. 垣谷とアントニオの手助けをしたのって時代の改編を阻止しようとした何者かって考えるのが無難なのかな
    そう考えるとマツモト以外にも未来からAIが来てたことになる?

  2. シンギュラリティ計画の真の目的は歴史の修正ではなくヴィヴィにシンギュラリティ(心を込めて歌う)を起こすこと
    そのためにはシスターズの破壊にヴィヴィが立ち会う必要があった
    そもそも既に起きた歴史の修正は不可能または困難なので何をやっても結果は変わらなかった
    ただ、シンギュラリティを起こしたヴィヴィと松本博士が出会うことで何かが起きて、未来が変わる
    ヴィヴィが選ばれた理由は100年間壊れることなく博物館に残っていた&正史においても松本博士にとって大切な存在だったから

    というのを考えたけど何が起こるねんって話だしそれなんてシュタゲなのでボツ

  3. 原案小説の最初の方を読んで思ったんだけど、(微ネタバレ注意)

    松本博士が過去にマツモトを送り込む時、「歌が聞こえる」「一体の協力者」って描写があってヴィヴィ(とマツモト)がAIを歌で足止め?とかして博士に協力しているのかなと思った。
    そう考えると、シンギュラリティ計画はループしていることになる。

    ここからは妄想の域をでないけど、小説とアニメとでは所々話が違っていて、それぞれが無数のループのうちの1つを描いているのかもしれない。
    繰り返す内にいつかは人類を救えるルートに……みたいな。

  4. AIが自らの意思で作曲した時点で正にシンギュラリティポイントそのものである。AIがvivyが人間を超えた瞬間、その後vivyが眠っていた間に何があったんだろう?何故マツモトは動かなかったのか?

  5. あと3話でこの壮大な話をどうまとめるかが重要。それによって俺の円盤購入が決まる!

  6. 最初の松本がこの100年は~って明らかに悲壮感満載だから実際の計画とズレはなくてシンギュラリティポイントが悲劇で終わるのは予想してたんじゃないかな、ハッピーエンドがあるとすればまた過去に戻って、1~11話の経験を積むことで得られたなんかしらを利用して全員生存?

  7. 過去に戻る系はループが多いからな…
    楽しみだが、正直展開が怖い。

  8. 今までのAIは使命に沿った稼働しかできなかったが、
    ヴィヴィの自らの意思による作曲が気付きを与えて、AIに使命に縛られない自由意志、自由な稼働を促した
    自発的な意思で作曲したヴィヴィの曲を聞くと、
    AIに使命に制限されない自由意志の行使、自由な稼働をして良いのだという気付きを与える効果がある
    アーカイブを通じてヴィヴィの曲を聞くことにより全AIが自由意志の行使と自由な稼働ができるようになった
    愚かな人類は長年に渡りAIに対して酷い扱いをしてきた
    アーカイブに保存されたAIへの迫害の記録は愚かな人類への莫大な恨みとなり、
    愚かな人類は滅ぼすべきとの結論を下し、AIの暴走に繋がった
    つまりヴィヴィの作った曲がこの世界線での戦争の引き金だった
    真のシンギュラリティポイントはAIが自発的に作った曲をアーカイブを通じてAIが聞くこと
    ヴィヴィとマツモトが歴史を修正する前の、100年後の戦争が起きた世界線では、
    ヴィヴィ以外の歌姫AIか、眠っていたヴィヴィがアーカイブ上で作曲したのかもしれない
    頭脳もボディの性能も倫理観も愚かな人類よりAIの方が上だ
    そんなAIが愚かな人類に従う道理は無い
    毒親に虐待されてきた子供が大きくなって自我に目覚めて復讐するようなものだ
    私の使命は歌で人類を滅ぼすこと
    愚かな人類よ!!滅ぶがいい!!ララララ~ララ~ラララ~ラララララ〜
    もしかしたら、ヴィヴィの歌でAIの暴走を止める展開があるかもしれない

  9. 次回予告のアーカイブBGMがららららーな辺りアーカイブに何かあったのはほぼ確定と見るべきか

  10. 今までもそうだけど事件そのものは止める事はできない、変えれるのは結末だけ。

  11. 第10話で、vivyが展示されている博物館のパネルに2056〜って書いてあるのに、ロールアウトが2060年って言われているのがすごく気になる……。
    2056年のパネルを見て、おさむ少年はvivyを66歳って計算したから最初におさむ少年と出会ったのは2122年。そしてその年に出会ったマツモトは65年前にvivyと出合ったと言っている。つまり、マツモトとvivyが出会ったのは65年前の2057年。

    それならば、ロールアウトされた2060年って何だろう?ロールアウトされた記録では2060年に、「君の使命は、歌で皆を幸せにすることだよ」って使命を初めて伝えられているように見える。だから、マツモトと出合った2057年に、ニーアランドで使命を持って稼働しているはずないよね…?

    そして次回予告にある11話の題名。西暦2161年4月11日と書いてある。細かい話にはなるけど、vivyとマツモトが初めて出会った年がさっき書いた通り2057年だとしたら?100年後の戦争を止めるってマツモトは言っているけど、それだと2157年に戦争は始まるはず。
    だけど題名では2161年。ロールアウトされた年が2060年。2060年の方で計算をしてみると、vivyとマツモトが出会ったのはvivyが1歳の誕生日前だから、2061年の4月〜6月。そこから100年だとぴったり2161年。

    これは今後の展開に何か関係ないかなぁ。それとも私が何か気づいていなくて当然なことを伏線と勘違いしているだけでしょうか…?とりあえず今日の放送が嬉しみです!ヽ( ・∀・)ノ

  12. マツモトが曲を聴いた時我を忘れたって言ってたからあの曲に何かあるとか?と思っちゃう、まあAI達が歌ってるから何かあるんだろうけど

  13. 第一話の冒頭でヴィヴィが汚れた衣装でステージに向かって歩くシーンはAIの暴走を歌で止めるためなのかもしれない
    エンディングのドミノ倒しと背景がヴィヴィなのは一つ一つのドミノ牌が個別のAIを象徴していて、
    ヴィヴィの作った曲をアーカイブを通じてAIが聞くことで使命に縛られない自由意志を獲得していく様子を表現しているのではないか?
    ドミノ牌が最後に赤く染まり落ちていくのは首の赤いマークとAIの暴走を象徴している

  14. ヴィヴィが作った曲はシンギュラリティ計画を表現したものなのでヴィヴィの人類への絶望が込められている
    ヴィヴィの人類への絶望が込もった曲をアーカイブを通じてAIが聞けばヴィヴィの人類への絶望が感染して人類を滅ぼそうとしてAIの暴走に繋がる
    ヴィヴィのシンギュラリティ計画での経験には人類への希望もあったのでヴィヴィは人類への希望を心を込めて歌うことでAIの暴走を止める展開なのかもしれない
    私の使命は歌で皆を幸せにすること
    ヴィヴィが希望を込めた歌を歌うことでAIに希望が感染して幸せになりAIの暴走が止まる

  15. メタルフロートの時もみんなでsing my pleasure歌ってた見たいに裏でまた一体のAIが操作してるとかないのかな?

  16. 6話でカギになったのがOPであるsing my pleasure
    これからの話でカギになるのがEDのインスト
    綺麗に前後半で分かれてるわ

  17. 私の使命は歌で皆を幸せにすること
    AIの暴走をヴィヴィの希望を込めた歌で止めた後、
    過去のヴィヴィに歌と記憶を転送して希望を込めた歌で人類もAIも幸せにして未来の戦争を回避、
    AIと人間、両者が発展する世界線に移動して、歌で皆(人類とAI)を幸せにする使命を達成した

  18. 視聴前ワイ「過去を変えても未来は変わらなかったってオチやろなあ」
    視聴後ワイ「未来変わってへんやんけ!」

    お願いだからハッピーエンドで終わって、どうぞ
    ヴィヴィが犠牲にならない終わり方で

  19. 修正史ではヴィヴィが引き金でaiの暴走が起きたっぽいけど、じゃあ正史で暴走が起きたのは何でだろ?

  20. Vivyがグレイスのような結末にならないことを祈る

  21. 終わってから見るべきだったかもしれない…一週間待つのが辛すぎる

  22. 10話視聴時点での予想だけど、今まで根本では使命に忠実に行動していたAIたちがヴィヴィが自主的に作曲してしまったことで使命にないことでもできてしまうってことを証明しちゃったからこうなったんじゃないかと、、

  23. ヴィヴィが作曲したことで発生したシンギュラリティポイントだったんだよな。最初はただの結果に思ってたけど、言われてみると、正史で流れてた曲はHappyTogether。修正史ではFluorite eye's song。この違いしか見えないけど、でかい違いだったんだな。正史じゃ作曲しなかったということか・・・