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主催:日本将棋連盟
日本経済新聞社
第71期 王座戦 五番勝負 第3局
先手:藤井聡太 竜王・名人
後手:永瀬拓矢 王座
藤井七冠vs永瀬王座の対局。棋譜解説(ハイライト)初心者、級位者の方にも分かりやすい解説を心がけます。
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48 Comments
最終版で決めきれてない状態で1分将棋にしてしまった!これも敗因では?
藤井さん、こういうの何度も勝ってるし。逆にこれ勝てた方が、全盛期の羽生やいまの藤井.,
永瀬さんの強さが有るからこそのドラマだと思う。ここに藤井将棋の魅力が有るのだ!
解説ありがとうございます。永瀬王座の大失敗で決まってしまったことに少しがっかりしていたのですが、まだまだ複雑な手を続けなければ勝ちは無かったのですね。この解説のおかげで、改めて次の大熱戦への期待が高まって来ました。
観る将さんの「対局者には評価値は見えていない!」ってのが真理なんでしょうねぇ。
負けそうになった時に、難しい局面に持ち込んで相手のミスを誘う。
ずるいようだが、将棋とはそういうもの。
自分の負け筋をわかっていて、それでも難しい場面に持ち込み、
相手にミスを誘い(しかも相手は間違わない人なのに!)
相手がミスをするや、さっさと勝つ。
すごすぎますよね!
永瀬序盤に時間使いすぎてたからな笑❤
なぜあそこで飛車を王座が打ったのかがすごく分かりやすく納得でした。1分将棋で39飛を指せる人間はいないのではと思ってしまう。そう考えるとその迷わせる局面に持っていった7冠もさすがだと思う。
何個か解説見たのですが、ケイさんのが1番分かりやすかったです!ありがとうございます😊
藤井さんが5六飛で香切りしたりとき、ワンチャンス期待してました。それにしても素人目にも3一歩と思ったのが、読みが深すぎて4一飛となったのですね。
評価値ほどの勝勢ではなかったのが分かりました。敗因は時間をもう少し残せてたのに最終盤手前で慎重になり過ぎて、使い切ってしまっていたという点ですかね。。一分将棋は紛れが生まれますね。王座も七冠も人間だったということですね
1分将棋って本当に何が起こるか分からないという事ですね
どんな負けそうな将棋でも逆転手を用意している。すごい。解説ありがとうございます‼️
評価値が表示されていなかったら、大逆転だったと認識できる人がどれだけいるんだよって話
あと10分あれば‥
なるほど🧐よーくわかりました 残り時間5分あれば永瀬先生も読み切れたのになぁ
1分将棋だと辛いよね、藤井さんにチャンスがあったと見るべきって感じですかね。永瀬さんは途中までは圧勝ペースだったので非常に惜しいですね
一分将棋の中で永瀬王座が3九飛の順を見つけられなかったのは仕方ないですが、仮にエイヤで3九飛を打っていたとしてもその後の複雑極まりない変化の森を抜けられず、結局藤井名人に捕まっていたように思います。その辺りの細部に渡るまでの変化を読み切れた時点で勝負アリでしたね。つい評価値だけ見ると「大逆転」と思いたくなりますが、両対局者にとっては紙一重の大接戦だった訳で、そこを勝ち切れるのが藤井将棋の真骨頂だと思います。素晴らしい名勝負を目睹出来ました。
藤井7冠、劣勢でもガックシなしでポーカーフェイスにしててほしいですね😅それだけでも相手は怖いと思うし、これからも逆転いっぱい見れそう!
怖いな 将棋は😅
時間無制限でも結論出せる人間は一握りでしょう、それを数分でというのはまさに人間をやめないと勝てない相手
先手が劣勢の中一つのミスを見逃さず最善手を指す…
SLAM DUNKの安西先生の「あきらめたらそこで試合終了だよ」がよぎった😊
凄いな。ちょっとミスったとかちょっと油断したから起きた大逆転というわけではなかったと。大逆転を回避するのがものすごく難しかったという。
永瀬はなぜ4一飛車打ったん? 4一飛車で何がしたかったんか教えて下さい。
藤井七冠の6五角は私にもすぐに思いついたんですけど😢
毒饅頭メーカー藤井名人
10:14 ここがこの動画の白眉。
永瀬王座がこれに気付いていれば、3一歩を打つことができて、永瀬王座が勝っていた。
これは逆転ではない、必転だ
感想戦で、藤井七冠が、4三銀を打った場合は、3九に指を当て、ここに飛車と言ったらしい。藤井七冠はそれも読んでいたので、永瀬王座が4一飛車を打つまで、がっくり肩を落としていたんだね。
解説の深浦九段は永瀬王座の4三銀打ちの読み筋まで読めていなかったから、ソフトが指し示す最善手の3一歩が普通だと言ってしまった。こういうハイレベルのタイトル戦では解説者は恥をかいてしまう。
2一飛の場面でAI値が95と5になってたのであぁ永瀬王座これで2連勝だなぁと思ってライブを観るの止めたんですけどAI値ほど簡単な局面じゃなかったんですね。藤井名人の逆転も納得です。
永瀬王座が間違えたのかと思いきや
正解手が一つしかなくてそれ以外は逆転
しかもそれが続き、難解な勝ち筋の最善手を連続で指し続けて読み切らないと勝てない難しい局面にしていて、その筋を全て読み切っていた藤井七冠が実力で勝ち取った勝ちだというのを感じることができました!
第一感の底歩を逃して永瀬王座が珍しいポカをしたという声がありましたが、そうでないということをわかりやすく解説ありがとうございます^ ^
AIの評価値は絶対ではない 参考程度です 尚 プロ棋士は形勢とか評価値とかはいつも考えています
終盤は何でもありの危険な場面 ミスは負け 今回は局面が複雑でムズです プロでも読めない 時間も
ないので完璧には読めない 藤井先生は読んでいました 3−1歩には4−3銀 から4−2銀へ 4−1飛には
6ー4角から4−1飛成 4−6香 5p6角と相手の金を取る つまり藤井先生は勝ちのシナリオと負けの
シナリオの両方を考えていていた 3−1歩でも4ー1飛でも超難しいのですね
相手が打ちたいところに打て❗でしたね😱
もし感想戦を見ていたら 解っていたのかもしれませんが
底歩をさしたら 永瀬王座はどう考えてたのか
知りたかったですね。
飛車の王手が見えてなかったと言われていたので 底歩でも逆転だったのかな?と思いますが もしかしたら さしているうちに発見出来たのかも‥ですね
損な手を聡太が、指すわけないよ
AIの手順は永瀬には、1分では無理、1時間でも無理かも
39飛車が、永瀬は聰ちゃんに、言われるまで、解らなかったようだ、それが普通の棋士です
そんな聡太でも指せないようなAIの手を、なんで永瀬が指せるか1日考えても無理や
わかりやすい解説でした。SNS等では話が行き過ぎて実践的には互角に近いとか他のAIの評価値では65%くらいだったとかいう話があり、さすがにそれは違う、逆張りが過ぎるだろうという感じで自分で検討したり情報収集をしているところでした。私は迷い時間がないときは格言、筋、第一感を徹底することを最初から決めている。一瞬よぎった良さそうな手なんて読みも入ってないのにギャンブルすぎる。深夜の思い付きのようなもの。
ヘボの私なら間違いなく躊躇なく平凡に3一歩と打っていました。
でも、その後に4三銀と打たれたらウンウン唸って、一応王手くらいしておこうかと3九飛位は打つかもしれませんが、その先が読めないから正着が分からなくて結局負けてしまうんでしょうね。
やはり、藤井先生、強いです。
終盤、評価値が逆転して優勢になった時も藤井さんはひどくうなだれていて
相手が最善を指したら負けと悟っていたんでしょうかね
それにしても相手に綱渡りをさせる局面に誘導して
一手間違ったら奈落の底に落ちる形にするって恐ろしすぎる
ここから永瀬さんが連勝するのは厳しいと思うので
前人未到の藤井8冠誕生がいよいよ現実味を帯びてきましたね
これも素晴らしい一局と言う事。そして、それを解りやすく教えてくれるケイさんの有り難さ!👍
馬鹿野郎
藤井くんばかり推すなよ
あのな歴代の棋士の方々のおかげで強くなっているんだよ
AIが出した評価値が、糸よりも細い勝ち筋を進んでようやく保てる優勢の場合があるので、裏を返して、その候補手は人間に指せるかという命題が常にありますね。その意味で、永瀬王座の「人間をやめないと勝てない」というのはまさに正鵠を射たもの。
考えすぎて負ける(受け道が細いのばっかり)、プロならではの落とし穴だったのかしら
磐石に勝とうとしすぎたのね
素人なら「歩でよくね?」でいきなり最適解なわけだけど、
長年のプロ習慣でそんな上手い話があるか?と疑心暗鬼になった、
そして避けられない展開だった、と。
必然…ではないように思いますけど、それでも藤井さんが最善手を間違えずに指していたのはすごいですね。
それにしても永瀬さんの腕を軽視するコメントが色々な所で見受けられるのは残念です。サムくて見てられない。
金底の歩先手より強し
金底の歩岩より硬し!