2015年に発覚した東芝の不正会計問題を巡り、東芝や株主が旧経営陣に損害賠償を求めた裁判で、東京地裁は佐々木則夫元社長ら5人に賠償を命じる判決を言い渡しました。この裁判は、東芝の不正会計問題を巡り東芝に損害を与えたとして歴代3社長を含む旧経営陣に対し、東芝や株主が損害賠償を求めた裁判です。きょうの判決で東京地裁は複数のインフラ工事に関する損失引当金の計上の仕方が違法なものであったとして佐々木則夫元社長や田中久雄元社長など5人の責任を認め、およそ3億円の賠償を命じる判決を言い渡しました。

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22 Comments

  1. ホリエモンは刑務所行ったんけど東芝経営陣はいかないでええんか?

  2. ホラン千秋さんのオネェさんみたいなアナウンサーだな。

  3. 地裁判決だけで七年超!? 長すぎるだろ

  4. コメントが消えていたから再度投稿します。東芝は、新電力である水素に強い会社で、今後の環境に優しい新しいエネルギーの開発に重要な役割を担う会社の一つです。

    裁判例として、東日本大震災の原発事故で、東電が対策を取っていなかったことにより、大事故になったと旧経営陣が訴えられていましたが、一般の人たちの裁判では責任を問うことができませんでしたが、東電の株主らが訴えた裁判では株主側が勝訴しています。同じ内容の裁判なのに、結果が異なるとは、公平と言えるでしょうか。株主がものを言うと、裁判でも何でも有利に働くとは、日本は法治国家の筈が、とても不審な社会になっています。現在の会社・企業の成り立ちでは、誰かが訴えを起こし、コネか何かがあれば裁判に勝つことは可能なのではないでしょうか。こんなことを許していては、日本の企業を潰すことも簡単だと言えます。

    現在、最高裁判所の裁判官は衆議院選挙と同時に投票で評価していますが、審査しようにも裁判官の情報がとても少なく、もっと厳密にいつどのような裁判でどのような判決をしたのかが分からなければ、このような投票を行っても意味がないのではないでしょうか。最高裁以外の、裁判所で行われている裁判の、裁判内容と裁判官と判決を誰でもオンラインなどで閲覧できるようにしてもらえたら、もっと公平な裁判が行われるようになると思われます。