巨大地震による大津波に備え、三重県志摩市に新しい津波避難タワーが完成しました。新しい津波避難タワーは、高さ約23メートル、最大288人を収容でき、志摩市内では三か所目のタワーです。8日、完成式典と地元の住民向けの見学会が行われました。志摩市の和具地区は南海トラフ巨大地震が発生した際、最大約16メートルの津波が想定されています。(漁業関係者)
 「素晴らしい。これで安心して作業できます」(住民)「これを超える津波がないことを祈ります」タワーには毛布や食料なども備蓄され、住民が確認していました。

詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/423664

7 Comments

  1. もし15m以上の津波が来るようなことがあるとするなら、東日本大震災のように海岸から数キロの地域が津波に飲まれ1万人以上が犠牲になる被害が考えられますので、少ない避難タワーの人命救助効果はかなり限定的な印象です。

    また、避難以外の活用も考えていかないと、継続的な建設や保全を含めた運用は難しいのではないかと感じます。

  2. 有るだけマシ 太平洋側にこの様なタワーをどんどん作っていくべき

  3. 最大288人収容か・・・。

    289番目に来た自分「・・・遅かったか・・・もうダメぽ」w

  4. 日常なんの役にも立たない、こういうの作るやつ、ほんとバカだな。
    発電施設とヘリポート付きの、堅牢な高層マンション建てて、安い賃料で住民住めるようにして、高層階は公民館や図書館や体育館にして、津波の避難所にすればいいのに。
    工夫がなさすぎて呆れる。