中川功一:
やさしいビジネススクール学長/経営学者/経済学博士(東京大学)。
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23 Comments
分かりやすい図表で日本の福島原発トリチウム排出量が理解できた。マスメディアがこのような図表を使えば理解も進むだろうが、実際は、意図的に事実を隠して反原発の議論に持ってゆこうとしているのだろう。
外国も海に流してるんですか?
ファクトとして同じですか?
処理水の排出批判してる連中の何がイラつくって、こうして他国よりもはるかに安全に処理してるのに
地域漁業への風評被害が~とか騒いでるのが一番イラつく
安全に処理して、その安全な海域で取った魚なんだから問題ないのに、
より危険な数値の状態で流してる外国にもなんも言わないし、そこから輸入してるのを平気で食ってる所
お前らが風評被害まき散らしておいて何抜かしてんだ!と言いたい、特にとある政治政党の党首
トリチウム(液体)の年間放出量
福島第一(日本) 22兆ベクレル/年
陽江原発(中国) 112兆ベクレル/年
古里原発(韓国) 49兆ベクレル/年
事実に基づいた説明、ありがとうございました。
いや、「処理水」問題は、事実などどーでもよくて「政治批判」をするのが目的だからwwww
韓国は日本を批判できるネタがあればそれでよく、「賠償金ニダ!」とでも言いそう。
風評加害してる連中はファクトなんて考えて無いからね、、
福島から出るトリチウムは汚染水ですよ。日本は呼び名を変えて処理水と印象操作してますけど。他国の原発は事故起こしました??他国の排出してるのは冷却水です。印象操作はやめましょうね。
誰?
中川先生は、1.5倍速で聞いてもはっきり聞き取れるのがありがたいです。日本のTV番組で1.5倍速すると、アナウンサー以外聞き取れません。
ただ、どうして原発からトリチウムが排出されるのか説明してほしかったです。
中国人は「我が国の原発が排出しているのは冷やしているだけの水だから、トリチウムが含まれるはずがない」と思い込んでいるので。
烏賀陽弘道氏によるとALPS処理水はトリチュウムだけではなく他の放射性物質も含まれており、政府と東電のいってることは嘘だそうです。また他の国々で放出されている処理水は直接デブリに触れていないので同じに扱って単純に数値で比較することはできないというようなことをいってます。
水の一成分の安全数値に基づいて、その水の全体が安全だという判断はファクトでも、科学的でもなんでもない、ごまがしで無責任な論調だけだ。
重要なファクトはトリチウムとは何か?ということ。この動画は論点をすり替えている。わかったふりでわかってない典型。最後は外国批判に誘導している。「人体に深刻な放射線被爆。批判するのは変じゃない」そうですか?自分の意見についてはファクトチェックしないんですか?マスコミもそうだけど、1部の「ファクト」だけ切り取って印象操作してるだけなんだよねえ。本人も気づいてないだろうけど詐欺師の論法だよこの動画。
批判するべき相手は間違いなく東電です。そもそも安全だ爆発しないと言い切り、その他都合の良いウソと隠蔽をし、繰り返してきたブラック企業の東電を絶対に許せない信用もしていない‼
アルプス処理水
そもそも問題の無い水ならば海に流さなくても良いと思います。
福島第一原発周辺には広大な居住制限区域が有るのだからそこに散布すれば良いだけですそれをしないと言うことは矢張り問題の有る水と言うことではないでしょうか?
もうひとつの疑念点は、なぜアルプス処理水を沖合1kmの所に薄めて排出するのかという点です。
それは福島第一原発周辺には遮水壁で防ぎきれない水、つまり溶け落ちた核燃料デブリに触れた汚染水が海に流れ込んで居て周辺は汚染されて居るからだと思われます。
そこにアルプス処理水を流し込めばアルプス処理水も汚染水となります。
そんな水をサンプリング調査すれば高確率で基準値以上の放射性物質が検出されるから沖合1kmに放出していると思われます。
フランスに文句を言うべきなのですね。
この動画こそ、ファクトをちゃんと見ていないですよ。
まず、トリチウム放出量の比較で、福島第一の放出分と各国の原発1か所を比較していますが、
比較したいのなら、各国の総排出量で比較しないとおかしいです。
1箇所分が少なくても、原発の数が多かったらダメなので。
また、放出の是非を議論する上で、大切な要素が抜けています。
私は東電がALPSを正しく運用し続けているのかという点に、不安があります。
ALPSのメンテ不足、手順ミスなどで、ちゃんと処理できていないタンクがありそう。
今まで、不正やミスを散々隠蔽してきた組織なのに、みんなどうして信じることができるのか、疑問です。これがファクトです。
IAEAは全てのタンクを検査してるはずないです。IAEAは処理方法をチェックしただけであり、
東電が処理作業を正しく続けてきたのかをチェックしたわけではない。
東電に任せず、第三者組織を作ってALPSを運用し、貯まったタンクも全て検査すべきって思ってます。
海外がどう言ってるとか関係ない。自分たちが正しいと胸を張れることを徹底すべき。
現在日本の水道水に含まれるトリチウムは最大値でも1.2ベクレル/Lです。
WHOの飲料水基準10000ベクレル/Lはべらぼうに高い値。
福島から放出されるトリチウムは年間22兆ベクレルの予定。
世界の原子力施設から放出される総量は年間20000兆ベクレルに及びます。
通常運転の原発からトリチウムが放出されるということは、トリチウム以外の放射性核種も当然放出され、それらはALPS処理されずに垂れ流しです。
世界で放出されている放射性物質の総量が問題です。
50年後・100年後に何が起きるのかは誰にも予測不可能です。
ファクトデータで比較するのが適正なことですね、原発大国の連中は、自分たちのやっていることを棚に上げて何を言っているのだろうね。 自分たちの排出量をゼロにしてから文句を言えよ。
大きな、間違いがある!IAEAが承認している福島原発・22兆ベクレルは、東電の偽装数値を下に発表している!何ら、科学的根拠が存在しない。更に、中国-寧徳原発の102兆ベクレルは、全く「デブリ」に触れていないのだ。だから、福島原発の「汚染水」はトリチュームだけではなく、危険な核物質が含まれている。断じて、海洋放出は厳禁なのだ。
いや、ほかの国は事故おこしてないから・・・
処理水の問題はトリチウムだけではありません