【正直な感想】君たちはどう生きるか 宮崎駿監督 令和にアップデートされたジブリみんなはどう思った?ネタバレなし→あり
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有村昆:映画コメンテーター
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43 Comments
塔に入ってから夏子さんを見つけるまでが、なぜかすごく母体を感じました。生命の誕生を主人公に伝えているように捉えました!
大人になって、リアルタイム鑑賞が初なのですが、子供の時に見た素直な感想が出てこなくて、大人になったんだなとちょっと寂しくなった感じもします。
大人になると考えすぎてしまって、それもいいんですけど、変に知識がついてしまって嫌ですね😅
「君たちはどう生きるか」と聞かれる前に、「僕たちはどう観たら良いか」を作者に聞きたい(笑)。
宣伝に使うぐらいなら制作費に回すぐらい金がない!
流れてたツイートとかでは、もう何回か見たいとかの意見が多いイメージですね!
そんなのを見るとメッセージ性が強い系なのかとは思ってましたが、ネタバレも聞いた感じでは、思い出のマーニーっぽい感じもありますね!
テセウスの船とか!
めちゃめちゃ気になりますね😅
まさにありこんさんは「どう生きるか」の修羅場に直面された人なので、見方が一味違うかもしれない。
正直、感想は「意味不明」でした。
姉妹の感じをもう少し分かりやすく言ってほしかった。
1.物語的に、姉妹であることを明確にせずに話が進んでいった
2.主人公がヒミを母親と認識していることが分からないまま進んでいった
この2つが話を難しくしているように思います。
そこをもう少し早めに情報出ていたら、話はわかりやすかったのかなと。
千と千尋の神隠しでハクのことを思い出したような、明確な描写がほしかった。
ずっと考察できるおもちゃが2000円なら安いw
平成の手塚治虫が、令和のトップランナー達に追いつこうとして周回遅れにされちゃった、そんな映画でした。
映画の見方はこの10年で、良くも悪くも大分変わったと思います。
シネマティーク!僕はまだ観に行ってないのですが、10年ぶりのジブリ作品を、映画館で是非、観ようと思います。今回もわかりやすい解説をありがとうございます!
ぴーちくぱーちくうるさい鳥たちはまさに視聴者、血だらけなのは映画関係者や評論家なんでしょうね😂😢
正に宮崎駿。
正にスタジオジブリを描いた映画。
エンドクレジット。
宮崎駿 﨑に改名しています。
つまり、まだまだ描くよ!と。
主役=駿
サギ男=鈴木敏夫P
王墓=高畑さん
ヒミ=保田さん
今回も全て描いたと思うので
NHKプロフェッショナル宮崎駿
密着しているはずなのでそれが何よりも楽しみな私。
宮崎駿のやりたい事は前回の「かぜたちぬ」
今回は宮崎駿がこれまで栄枯盛衰のスタジオジブリを描いたのが今回。
そしてシン ミヤザキハヤオ になります宣言
次回作創るねこれは。
前半は良かったなの!
あの世界観のままにしてほしかった!
後半のファンタジーは、だんだん眠たくなりました❗(笑)
主人公たちの設定は、「失われたものたちの本」と酷似していましたね。
死んだ母親の声に導かれて、グロテスクなおとぎ話の世界に行くのですが、それが歴代のジブリ作品の断片に置き換わったような感じがしました。
魚のシーンはポニョ、わらわらはもののけ姫のこだま、ヒミのシーンはラピュタ、キリコは魔女の宅急便のオソノさんかなとか、勝手に想像しました。
面白かったよ
2回泣いたよ
大人は見て楽しめる?大人でも楽しめない人が沢山いる映画です。
男子中学生が見たらロリママで性癖狂いそうだなと思いました。
最初は単純に新しい母親を受け入れる話かと思いましたが、改めて考えると、母親の絶対性を乗り越えていく思春期の話なのかとも思いました。
前の母親は、小さいころに誰もが抱く絶対的な母親の象徴で、新しい母親は、絶対的な存在ではない一人の人間としての母親の象徴という気もします(父親とのキスの場面などから)。
けれど新しく生まれてくる子供にとっては、その新しい母親も絶対的な存在になるので、そこへの嫉妬もあったのかと(石で自分を傷つける場面など)。
少女時代の母親との出会いは、親子関係から対等な関係への移行を象徴しているようにも感じました。
この作品内には様々なモチーフがあると思いますので、日本の神話や過去の宮崎作品、その他の映画や文学作品などから様々な解釈ができる(できてしまう)映画でしょうか。
「いま、会いにゆきます」と同様に、自身が死ぬことを覚悟しつつ未来の息子に会うために過去へ帰っていく。
構造的には感動ポイントなんですが、何故か泣けませんでした。二回目観たら泣けるのやもしれませんね。
2回見ました
映像はきれい。終わった後に面白かった!ともならないし、謎を解明したくも無いし。は?という感想でした。主要キャラみんな歪んで気持ち悪い。ずっと気持ち悪くて終わり方も気持ち悪い。エンタメでは無く宮崎駿の哲学書。私には合わなかった。
遺書だと思う
五感を研ぎ澄まして観れたとしたら、きっと違う世界になるのではないかな、、、過去に"どう生きてきたか"によっても違うかもしれません。逆説になるかもしれないけど。ジブリファンでなくて、純粋に⭕️
7年間構想期間の10年ぶり宮崎駿映画ですよね。
これが本当の最後作品になるなら個人的には「風の谷のナウシカ2」で締めくくって欲しかった😢漫画では続きあるのに勿体ない!やれば爆発的人気でしょうに😂
起承転結
ストーリーはいたって宮崎駿。
起 凄まじい駿の画力圧倒的❗️
承 ゆったり丁寧 でもやはら駿魅せるよね
転 あれ???あれれれ?辛い。辛い。辛い。
結 あっさり過ぎるだろ。。予算時間切れ。。( ̄▽ ̄;)
転結が末期の悪いジブリそのものでしたな。。
なんとなく有料試写を見た感じ、観衆の素のリアクションが知りたかっのかなー🤔
公開翌日に8歳の娘と一緒に観に行きました。
広告が一切なく、ポスターの青鷺もちらりと目が見えていたりと、今回は多少難解なものになるかも知れないという予期はしておりましたが、
娘にはこれまで、劇場公開含めさまざまな映像作品を見てもらってきており、理解度もかなり高いようなので、
極端に大人向けの内容でなければ、巨匠の作品を劇場で観る最初で最後になるかもしれない体験を、ぜひさせてあげたいと考えておりました。
公開日にネタバレ以外の情報を見たところ、予想通り難解であるという点とともに、宮崎監督の想いがこもったものになっていると読み取れたことから、娘も連れて行こうと決めました。
結果、とても良かったと思っています。
娘はひたすらに眞人と一緒にふしぎな世界を冒険していました。
座席から乗り出すようにして世界に入り込み、その全てを味わい尽くしていました。
「たのしかった!一緒に冒険して、本当にすごい世界だった!」と心からの満足を感じていたようで、8歳の理解としては充分すぎるものだったと思いました。
私の感想としては、宮崎監督はついに、ご自分にしか作れないアートアニメに到達なさったのだと思いました。
しかしそれは、他のアートアニメとは違い、やはり宮崎監督らしいファンタジーの本質を忘れないものであったと思います。
個人的に似た体験として、ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」を読んだときの印象があります。
清濁の両方が混在し、それが存在する意義というのが明確ではなく、ただそこに存在し生きている。
物語が作りものだから、そのすべてに意味があるというのは、特にファンタジーにおいてナンセンスではないかと私は思うのです。
存在するから存在している、ただそれだけ。しかし、現実の世界も、そうではありませんか。
混沌と不明確に実存を感じられるからこそ、ファンタジーに血肉が通うのだと。理由なき実存。
しかし、それこそが至難の業であり、名作の証ではないでしょうか。
今回の作品は、そういうものだったと思っています。
そして、エンドロールに名を連ねた錚々たるスタジオ、スタッフさんたちの名前、果ては経理やジブリパークの方々のお名前まであることに、
この映画を「俺ひとりでは作ることができなかったのだ」という多少の悔しさとともに仲間への愛に満ちた表明を感じ、
映画にこめられた想いと繋がる「受け継ぎ、そして渡してゆく」という宮崎監督自身、制作の中で最も苦悩の深かった命題についての、ある種の回収を見たような気がして、
そして私自身、作品を通してこれまで宮崎監督にいただいた沢山のものへの感謝を改めて深く思い起こし、
あふれる涙を止めることができませんでした。
お話ししたいことは沢山あるのですが、長くなってしまったのでこのへんで。
みなさまの冒険が素敵なものでありますよう、心からお祈りし、纏めと致します。
素敵な解説、ありがとうございました。
宮崎駿の熱烈ファン以外は見る価値ないと思いました。そもそも、その監督、作品を知ってる前提でないとわからない映画はエンタメでもなんでもない。支離滅裂、現実、ファンタジー、色んな要素が乱雑にばら撒かれてるだけ。この手の映画でデビッドリンチの上を行く監督、作品はないと思う。初見でもファンでなくても、夢やファンタジー、現実、バラバラの世界を見事に回収してわからせるギリギリまで惹きつけるのがリンチ映画。彼の映画が100だとすると、今回のパヤオ監督の作品は20てとこ。松本人志の、なんていったか、2作品目と似たり寄ったりで、金払って見るべきじゃなかった。こういう、パズルのような映画はもんのすごい技量がいるんだろうな。それを繋げられるリンチレベルの監督は他にいるんだろうか。
アートかぁ…ホルスとコナンで、才能枯渇したよなあ~
芸術寄りだと思った。でも、それゆえに過去作品のオマージュみたいなシーンをたくさん出したのは自慢してるみたいで、なんかイヤらしいものを感じた。ファンサービスするなら、もっと大衆寄りな作品でもいい気がするしなー。
しっくりくる解説でした。わからないところもありますが、まずはこの豊かな物語世界を楽しむべきかと。いや、それで十分な気がします。誰が誰であるとか、それが何?アリコン様のストレートな解説、気持ちいいです。
タイムトラベルではないと思います。
積み木で全部回収って所でしょうが、寓意的な表現がチープさと美しさを交互に織り交ざり、表現(作画担当)がバラバラなようで観ていて疲れました。
ただ、最後を友に収める所は胸熱でした!
まさに観終わった後???でしたw
第一印象は夢の世界みたいってだけで半分くらいしか理解できなかったですし、とにかくインコの鼻息の荒さが印象的過ぎてツボりましたw
あのキャラ好きw
もう一回観に行こうと思います!
問わず語りから来ました。
宮﨑駿フォロワーに宮﨑駿自身もエントリーしたかのような映画のように感じましたね。
あの感じの内容だと2時間超えはちとキツい
大好きな宮崎駿作品。自分も肯定したいですが、辻褄合わず、退屈な映画でした。
開始当初は、芸術性の高さ、演出のテンションの高さに、このまま最後まで行くのか?とかなり、興奮しましたが、途中から、あれよ、あれよ、という間に、失速していくのが目に見えて感じられ、もしかしたら、主人公の男の子は、頭の傷のせいで、脳に障害が出て、ただ幻覚を見ているだけなんじゃないか?と感じたりもしました。
海外、特にヨーロッパやロシアのアニメ作品を思わせるような演出。芸術性の高さには、目を見張るところ多かったですね。
雪の女王とか、意識してるような気がします。
正直な感想を言うと、中盤で少々ダラダラするところが有ってやや退屈だが、ラストは泣いた。とてつもない傑作を観せられた。
途中3回ほど寝落ちしそうになりながらも、傑作という結論が出たのは不思議というか、初めての経験だった。
鑑賞時間は2時間を超えるが、その価値はある。
自分は阿呆で天然なので、小難しいことは考えずに見たままを受けとめることが出来たように思う。
今の世界、日本で起こってる出来事に気付かされる作品です。
1人、1人がどう選択していくのかその選択を人に頼らず自分で決めることが大事だと気付かされます。
これからの時代を作っていく子供達に見てほしい作品だと思いました。
ジブリのごった煮、集大成にして老害の白昼夢?
ネタバレ解説の方だと結構ストーリー説明してくれてるから分かりやすい
神田伯山さんのラジオから来ました。頑張って下さい。応援してます
浅すぎるというより表面だけ見てその印象を語ってるだけやん。
まだまだ暑い日が続いてますので無理だけはせずに がんばってほしいです。