西日本最大級、山口県下関市の関門海峡花火大会が13日夜、4年ぶりに入場制限がないなかで開催されました。
関門海峡の夜空にドローン500機が下関を象徴する、クジラやイルカなどさまざまなアニメーションを描きました。
花火の打ち上げ前に事前告知なしのサプライズイベントとして初めて行われました。
13日午後7時50分に始まった花火大会は4年ぶりに入場制限がないなかで行われました。
関門海峡を挟んで下関と門司の両岸から西日本最大級、あわせて1万5000発の花火が打ち上げられました。およそ40分間、海峡の夜空に迫力ある、幻想的な音と光の競演が繰り広げられました。
見物客
「初めてだったんですけどすごいきれいにくっきり見えたのがすごい印象的でした」
見物客
「2度目だったんですけど去年にもましてドローンもすばらしかったと思います」
主催者によると、下関・福岡県北九州市門司両岸であわせておよそ70万人が花火を楽しんだということです。
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