#このこねこの1日1冊本紹介

SF映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』、通称エブエブについて語りたいと思います!

この映画、ハードSFとしても、ソフトSFとしても(そしてコメディSFとしても)最高レベルです!
Netflixで観放題ですので、ぜひ観て参加してみてください。

1 Comment

  1. 今日動画見ました。エブエブ面白い映画でしたね。周囲の人間はこれがアカデミー賞なのか?と言って面白くなかったとか、様々な経験を通して完全体になる様は、子供が見る戦隊モノ、ジュウレンジャーとかそれぞれの乗り物が合体して完全体になって敵をやっつけるのを見ている日本人からするとそんなに新鮮に見えないのではないかとか言ってる同僚がいたので、そんなものなのかな〜と思って映画館で観るのをやめようと思ったのだけど、ポッカリ時間ができて観たら、なんと意志が高くそして実にくだらなく素晴らしいのだと2回観に行きました。sf映画としてもコンタクトという作品以来に衝撃を受けましたね。

    アカデミー賞受賞した事は大きな成果です。sfにとっても、アジアにとっても。
    まぁ優れた作品は優れた作品を呼ぶのか、TARというケイトブランシェット主演の映画があるのだけど、こちらも個人的にこの20年間でエブエブ同様に5本の指に入る傑作だと思ったし、この作品にもアカデミー賞のなにかやって欲しかったなと思いました。
    クラシック指揮者のストーリーでまさに文芸作品とはこの作品の事だと言わんばかりの作品で、ポスターからして勝ち誇っているようにも見えるし、十字架にかけられているようにも見える、TARという名前もアナグラムで文字を置き換えるとARTになるという、ポスターだけでも非常によくできてる仕掛けが施されていて興味をそそられます。
    ギリシャ神話のケイローン 、英語でシャロンから小惑星の意味を持つオルガなど、全てのシーンにエブエブ同様に仕掛けと意味があって語り尽くせない作品となっていますからぜひ鑑賞してみてください。
    U-NEXTで今なら見れるますね。あとマルチバース関係ならば今年公開されたフラッシュという映画とスパイダーマンのスパイダーアクロスユニバースもとても面白かったです。今のところスパイダーアクロスユニバースはTAR、エブエブの次に良かった作品です。

    このこねこさんは動画でインターステラーの事をちらっと言ってましたが、コンタクトという映画に影響を受けてインターステラーは作られたのは間違いないし、原作もとてもロマンがあると思うのでぜひ映画コンタクトとカールセーガンの原作も重ねて喋ってほしいですね。
    自分はコンタクトの冒頭のシーンの3分間がとても大好きで、あの3分間のシーンだけでで1時間は語れる笑。ノイズまみれの地球からその発信された電波がウォルトの雲あたりでは、ベガあたりではどうなるのか、その現象を話すだけでもかなり宇宙の理解度が高まると思います。

    原作も大好きでなぜ宇宙が好きかという人達の気持ちが代弁されてるし、変な装置を作る過程の面白さ、神などいないという考えに主人公が体験した事が実証されなければ同じ事になってしまうという冷静な考え方に、自分の考え方を改めなければいけない気持ちになりました。
    また映画ではないラストには、物語とはいえ天文学者であるカールセーガンがこのような幕引きをはかることに驚きつつ、もしそうならそれこそ神で、その存在を彼個人は感じていてここが物語の発着点になっているのだなと思いました。
    SF小説、映画ともに知らない人に1番オススメする作品であります。機会があればぜひ取り上げていただければと思います。

    あとU-NEXTを見る機会があるならばドラマのラストオブアスというドラマはオススメです。TSUTAYAとかに行ったらレンタルされているかもしれません。ゲーム原作でちょっとグロいシーンもあるけど、3話目、5話目は大傑作です。映画以上の体験ができますね。