お盆恒例の関門海峡花火大会が、13日の夜行われ、1万5千発の花火が夏の夜空を彩りました。
「関門海峡花火大会」は、2022年は人数制限した上で3年ぶりに開催されましたが、2023年は通常規模での開催となりました。
打ち上げられた花火は、西日本では最大級の1万5千発。
観客はその美しさに魅了されていました。
「虹色の花火がきれいだった。」
「今までの夏が戻ってきた感じでうれしい。」
2023年は、500機のドローンによるショーも行われ、夜空にイルカやクジラなどが浮かび上がりました。
主催者によりますと、下関と門司をあわせ、約70万人の人出があったということです。

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