天草陶磁器のどんぶりで地元の豊富な食材をPRです。
恒例の『あまくさ丼丼フェア』が天草市内の28店舗で開かれています。
天草の地魚の刺し身をいっぱいに載せたどんぶりに、クルマエビのフライやアワビの踊り焼き、天草黒毛和牛をぜいたくに使ったちらし寿司のどんぶり。
これらは、天草の「海の幸」や「山の幸」、それに天草陶磁器をPRしようと始まったイベントで、天草宝島観光協会の実行委員会が毎年開催しているものです。
この日は、観光関係者や抽選で選ばれた一般の人など20人が参加し、それぞれの店自慢のどんぶりを試食しました。
【参加者】
「とても新鮮でおいしいです」
「素材もおいしいのですが、わらの香りがすごくして、新感覚の味わいでおいしいです」
【あまくさ丼丼フェア 山本 博 実行委員長】
「ドンブリの中身、食材だけではなく、器も素晴らしいものがたくさんございますので、食べる楽しみ、見る楽しみ、天草を楽しんで来ていただければありがたい」
この『あまくさ丼丼フェア』は天草市内にある28店舗で11月30日(木)まで開かれます。
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