鎌倉幕府の要職にあった大江広元は、山形県寒河江(さがえ)市にゆかりのある人物で、初代征夷大将軍・源頼朝の側近でした。
文治5年(1189)11月、奥州藤原氏との合戦のほうびとして、頼朝は寒河江と置賜の荘を広元に与えました。それから400年間、寒河江は大江氏によって統治されました。大江氏による統治の跡は、現在も寒河江のいたるところで目にすることができます。
本動画はダイジェスト版です。市内の大江公ゆかりの地をめぐり、大江公の功績と本市との深い関わりについて、要点を紹介します。

●全編
山形県寒河江市 大江公ゆかりの地をめぐる~400年の息吹~

●寒河江市と大江氏のかかわり(市ホームページ)
https://www.city.sagae.yamagata.jp/kurashi/sports/bunkarekishi/ooeclanhistory/index.html

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