3年間の成長を見せたいー生まれ育った街でのインターハイへの特別な想い

北海道旭川市で行なわれたインターハイ男子サッカーに競技に並々ならぬ想いで挑んだのが、ノースアジア大学明桜明高校(秋田)のMF中山煌斗(3年)とFW臼田成那(3年)。北海道出身の2人は中学時代は北海道コンサドーレ旭川U-15でプレー。目標としていたU-18への昇格は果たせず、全国大会への出場を目指して秋田の高校へと進学した。高校最後の年、今年のインターハイ予選は2人の凱旋を果たそうとチームメイトが奮起。周囲の期待に応えるため2人も活躍し、全国大会への出場を掴み取った。
地元開催のインターハイにかける2人の熱意、恩師である原美彦監督や家族、チームメイトの想いなど旭川を舞台に行なわれた青春物語は要チェックだ。

彼らの熱い想いを後押しする落合渉の『逆光』も必聴。
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