「白い巨塔」01 主演:田宮二郎
原作:山崎豊子/制作:フジプロダクション、田宮企画/フジテビ/1978年
田宮の要望と原作者の山崎豊子をはじめとする周囲の協力もあり映像化が実現した。
脚本家の鈴木尚之、原作の山崎豊子、田宮との話し合いの元に、原作に極力忠実でありつつも登場人物の性格を深く掘り下げた脚本が練られた。
脇を固める俳優陣も当時の錚々たる顔ぶれが揃った。
プロデューサーの小林俊一によると、田宮は本作でメスを持つ手にリアリティを持たせる為、カエルの解剖を幾度となく繰り返していたという。
このドラマにおける手術シーンのほとんどは、医師及び患者の許可を取って撮影された実際の映像である。
クレジットタイトルには出てこないが、ロケは神奈川県伊勢原市の東海大学病院で行われた。
田宮が同病院と懇意にしていたことから実現したものである。
なお、撮影は当時のフジテレビ河田町本社およびその周辺でも多く行われており、近畿がんセンターの建物は当時のフジテレビ本社スタジオ棟の正面玄関、浪速医師会会館の建物は2009年まで実在したフジテレビ第一別館の正面玄関に看板を付けて撮影された。
1978年3月26日から撮影開始。
最初の撮影は第一外科教授室で胃噴門部癌患者・佐々木庸平への薬の投与を巡って財前と里見が論争するシーン(第13話)であったが、田宮は躁うつ病(双極性障害)を患っていたこともあって異常にテンションが高かった。
そのため、「このままでは後が大変になる」と危機感を抱いた里見役の山本學が撮影を中断すると、田宮は激怒してセットの裏側に隠れてしまい、山本學が田宮二郎に何度も謝罪してようやく撮影が再開されたという。
このように撮影に情熱を傾けたかと思いきや、「ウラン(一説には石油とも言われている)の採掘権を取得した」と主張して突如トンガへと1週間出かけ、あわや撮影中止になりかけることもあった。
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1 Comment
やはり唐沢さんの白い巨搭によく似てますね、この主人公の男の人、めちゃカッコいいです~❤♡