高校球児のもう1つの熱い夏、軟式野球の全国大会は8月28日、決勝に進む2校が決まりました。

 準決勝第1試合は、近畿勢唯一のベスト4・天理(奈良)対初出場の明治学院(東京)。天理は1点を追う土壇場の9回ウラ、ランナー1塁3塁のチャンスをつくると、5番・小原衛雄選手(3年)が執念の一振りで同点に追いつきます。

 しかし、タイブレークの延長10回表、ピンチが広がり、明治学院に勝ち越しを許してしまいます。

 それでもそのウラ、2アウト満塁のチャンスで2番・野村大雅選手(3年)が劇的なサヨナラ2点タイムリーを放ち、天理が逆転勝利。

 【準決勝 第1試合】天理3-2明治学院
 【準決勝 第2試合】中京(岐阜)3-0登別明日(北海道)

 天理は8月29日、前大会覇者の中京と7年ぶり2度目の優勝をかけて決勝戦です。

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2 Comments

  1. 硬式は奈良勢は東京勢に相性悪いですが、軟式は奈良勢は東京勢相性いいですね。因みに天理は以前に硬式は早実に敗れましたが、軟式は早実に勝てましたのでまた勝てて良かったです。
    それから天理のチアのスカート衣装も素敵ですので無くならずに継続してもらいたいです。