0:00 「シュナの旅」のあらすじ
9:40 宮崎駿あるある
12:44 ゲド戦記の元ネタ
13:03 不思議な経済圏
15:13 巨神兵の元ネタ・人間を肥料してに育てた穀物を食べる人間
17:58 実写化するべき
19:13 ゲド戦記の石の船
21:42 ラピュタとのつながり
24:03 視聴者の反応
27:25 シュナの旅に込めた怨念
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44 Comments
JJエイブラムスに監督させたらおもろいと思う
カリオストロの城絵コンテ集っていうのを見たら上手いんだこれが! 手早くチャチャっと下書き無しで描いた線にセンスが出るんだよなあ。
安彦良和もまた凄い線の持ち主。チャチャっと凄い。
これが中学の図書室に置いてあって、ジブリだー!って思って楽しんで読んだのですが、あまりにも映画とはかけ離れていて、感慨深い作品だったのを覚えています。中学の時の私にとってはなかなかテーマが深かったです。
小学生の頃シュナの旅を買って読みました。当時は怖くてあまり読み返してませんがもう一度読んでみようかなー
とても興味深い内容ですね
どーでもいーけどラピュタとナウシカて繋がってたん!? それを初めて知ったわ
シュナは文化人になる前のパヤオの理想と妄想てんこもりで好き。
君をのせて
テルーの唄
どちらも素晴らしかった♡
シュナの旅大好きです😃
結局黒幕も言わないし、途中の貴族が石造りの家に住んでいる理由も言わないんだ
なんかもののけ姫も、シュナの旅もナウシカも舞台は違うとはいえ、宮崎駿の世界観は一貫性があるな
なるほど、人を飲み込んで山程穀物を吐き出す巨人
アメリカだな
マルクスは人の価値を労働単一で数量化する事を唱えた。"金"を数量化された価値の基礎にする資本主義との対比で、この神国は描かれとるな。
人を労働(エネルギー)に変換して、種籾を"金"に見立てて、プランテーション(資本主義の荘園)として表しておるんやろな。
そこに人が存在せんのは、資本主義者(神人)がシステムの上にあぐらをかき、システムの運転すらもシステムに任せた結果、資本主義者は神人から転落して、テクノロジーを失い、"堕ちた"石城で世代を更新し続けとるやな。技術を喪失しておるので、石で崩落箇所を補習出来ない。そこで後進技術の木築を用いる。簡便に加工できる木材で、かつての栄華のデザインだけを模倣し続ける。
それが、砂漠の船なんやろ。
宮崎駿世代の未来の究極映像は砂漠と相場は決まっておる。資本主義が人から勤勉と探求を奪い、積み上げた知性を放棄して享楽に傾倒して、超高度なシステムだけが淡々と稼働し続け、そいつが資源を浪費し続けて大地を枯渇させる。つまり、砂漠化やなw
マッドマックス。北斗の拳。昭和のディストピア像はだいたい砂漠www
嫌儲の行き着く先もクメール・ルージュなんやけどなw
宮崎駿世代は幻想を未だに理想として諦めきれんのやろなwww
これもう切り抜きじゃないだろ
神の庭の変換器、ナウシカの一個前の世界の人たちみたいに生息困難になった前時代の人間の成れの果てで、神の庭に行かなかった前時代の人間が人食いだったりしたら面白いですよね。
シュナの旅、でた当時買いました。けどどうせならA4版とかで欲しかったですね。いえ、文庫本サイズでは老眼には厳しいとかではなく(笑)あの見事な絵をちんまいサイズで観なきゃいけないのがものすごく不満でした。でも大判にしたら当時でも3000円越えてましたかね?
何故かヴォイニッチ手稿を思い出した
ルパンだとあのロボットは三菱製品だったから城も三菱製だと思う
三菱の反重力エンジン、三菱のマテリアルで作られたものだろう
ナウシカは全巻持っていたけど(引っ越しの時にブックオフ行き)シュナは読んでません。
読んでみたいですね。
てすと
映画館で観たいな✨
ある部分に人喰いの大鷲トリコを思い出した
前売ってたから残ってたら買おう、
加賀美シュナすき
こんなわかりやすい説明きいたことない
『シュナの旅』は魔女宅の頃に買ったのでその頃に出たものだと思ってたんですがもっと古い作品だったんですね。
そりゃナウシカやラピュタの原型がそこらへんに見られるわけだわ‥。
個人的には「こんな世の中だけど頑張って生きていこう」というラストが、悪い奴を倒してハッピーエンドではないけど
好きですね。何も解決してない気もするけど、この世の縮図と考えるなら納得ではあります。
母が発売当初の物を持っていて、子どもの頃からこの本が大好きで何度も何度も読み漁ったなぁ。
そういえばシュナの旅、映像化されないね。
学生の頃に図書館で読んだ記憶あるわ。
貴族=石造り
貧民=木造
石造りを木でツギハギしているってことは、徐々に没落しつつあるっていう暗喩もしてるってことね
宮崎作品のすごさをまたまた感じてしまう解説、岡田さんの宮崎愛でさらに磨きがかかります。
青春時代の鬱屈って、宮崎駿監督がそう語ったり、認めたんですか? あなたの個人的な意見なら、動画でハッキリ言って貰わないと、誤解を招くと思うんですが?
シュナの旅って
ナウシカ公開のあとに
アニメージュで掲載連載されてたから順番って逆だと思ってた
私の中ではナウシカと並んで素晴らしい作品だと感じています❤❤❤本来でしたら、宮崎さん監督の上で映画化して欲しいです☺️☺️☺️
ビジュアルは6巻か7巻にいたヒドラみたな名前のやつに似てるな
ラピュタはガリバー旅行記ですよね。
紙芝居❤
解説❤シュナの旅
生物工学がかなり進んだ世界があった。しかしそれも環境汚染などでいつしか滅んでしまい、多少の手入れを必要としていた数々の生きた機械たちは朽ちてしまった。
そんな世界に取り残された人間は西にある神様の土地へ奴隷を貢ぎ交換として食料を貰っていた。実はこれは嘗ての食料生産工場であり、本来はそこに有機物などの素材を入れる事により高速かつ自動で食料を中心に様々な生き物を作ってくれるものだった。嘗ての栄光を忘れた人間達はそこへ有機物として人間を入れて食糧を手に入れている、人間達がそれに奴隷を入れ続ける限りその生きた機械は生き続けるであろう。
的な感じだと勝手に思ってる。
ラピュタとナウシカどっちが先??
確か実際に「遺伝子組換え作物」があって、アメリカ企業のモンサントが
開発した「種子」は、例えば成長したスイカから種を取り出して畑にまいても
絶対に発芽しない。普通のスイカは実にある種をまいて水を与えると育つが、
モンサント産はならないので、農家は米国から新しい種を買い続けるしかない。
中東では奴隷売買や人身売買や性奴隷は普通の行いだった
何故か答えよ?
Mononoke hime wa ekonte no honga detemashitayone (ohanashi wa eiga to mattaku chigau yatsu) 😮 ookina saizu de…
あくまで子供でも見れるような作品が前提だけど、ジブリはこういう黒いとこを紛れ込ませてメッセージとして訴えかけてくるからたまらん。大好き。
世界の種子を牛耳っているモンサントみたい…