小田急といえば「ピンポーン」というドアチャイムの印象が強いですが、実はすでに多くの車両がJR東日本型の三点式ドアチャイムとなっています。
しかも小田急らしく一貫性がなくさまざまなバリエーションが生まれています。今回はそんなJR東日本型ドアチャイムの博物館と化している小田急の様子をご紹介いたします。
0:00 オープニング
0:34 タイプ1 小田急4000形
0:55 タイプ2 東京メトロ16000系
1:21 タイプ3 小田急3000形、小田急1000形
2:00 タイプ4 E233系2000番台
2:25 タイプ5 小田急3000形リニューアル車
3:07 番外編 30000形ロマンスカーEXE α
3:54 番外編 5000形

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9 Comments

  1. 小田急4000形から始まっだJR東型ドアチャイム。今では多くの車両に搭載されてますね。
    普通の音も良いですが、メトロ車のような独特な音、1000形や3000形の低音型のドアチャイム、E233系2000番台の高音ドアチャイム、EXEaや新5000形のような中途半端(2音)で切れてしまうドアチャイム、3000形リニューアル車の独特な音色のドアチャイムも好きです
    (小田急は低音型のドアチャイムを搭載しているのが多いですね)

  2. 100%小田急チャイムなのは8000形と2000形なんですよね
    さらにはワイドドアではない3000形4000形5000形は窓がJRに似てる

  3. いろいろなタイプのJR東型ドアチャイムが生まれてきましたが、一番驚いたのが3000形リニューアル車のタイプと新5000形の盲導鈴更新車のタイプですね。
    3000形リニューアル車のタイプは「ティンローン、ティンローン、ティンローーン」という安っぽいような、可愛いようなチャイムが5200系車体修理車の一部に取付られたドアチャイムを彷彿とさせますよね。
    新5000形の盲導鈴更新車のタイプは209みたいなドアごとに音割れしてたり、音程がばらばらなタイプ。
    3270fのLCD交換時に一部のドアで音割れタイプが誕生していましたが、すべてのドアで209などと同じようにドアごとで個体差を出し、それが合わさって不協和音を出すというのは小田急でも他社でもなかなかないのでびっくりしました。
    (ただ新5000がすぐにそのタイプに統一されるのかと思えばそうではないのもなかなか…)

  4. 認識してなかったが、小田急のドアの音これだけあったんですね。小田急線なのでまた聞いてみます。楽しみ増えました。

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