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23:16 おまけ映像
35 Comments
このレビューが面白いことは置いておいて、自分が観て感じたこと自体もこの映画の正当な評価に違いないと言いたい。
観てきた。
辛い。哀しくなった。。
宮崎駿スタジオジブリで育ってきた中年のおっちゃんとしてはよ。
スタジオジブリそのものを描いた映画。
言いたいことは結局のところは毎度のナウシカ原作に近い話。
見せ方 起承転結が正にスタジオジブリ栄枯盛衰
起 すんげえー!流石駿‼️
承 丁寧だなぁ。駿流石‼️ゆっくりだなぁ。トトロな感じ?
転 あれ?、あれれ?作画も酷いしなんだよこれ。。五郎に代わったか?
結 おいおいおいおい 雑過ぎ。なんだよこの終わり方。予算時間切れ???末期のジブリそのものだな。。
辛すぎる。これが遺作は寂し過ぎるだろ。次回作頼むぜ駿
私はニュー・シネマ・パラダイス観てからはあのラストシーンの主人公が座る角度から観るのがクセになっています。
あらすじは、同感なのですがコレ事実上の宮崎監督の引退宣言と感じました。
理由、以下ネタバレ含みます。
まず、主人公=少年宮崎駿です。戦時中空襲で母を亡くし疎開して~うんぬんは宮崎駿自身の体験談です。
次にオオジ=監督宮崎駿です。12個の積み木(宮崎駿監督映画作品、ジブリではない)を積み重ねて作られ維持されてきた世界。の管理者です。
アオサギ=鈴木&高畑です。少年宮崎を監督宮崎にいざなう者。アオサギは場面場面で言う事に整合性ありませんのであくまでイメージとして作られていると思います。
で、この作品の構成は現実世界が宮崎のプライベート、空想世界が宮崎映画の作品群。なのでオマージュ多めの描写と思います。
と、ここまででこの作品は比喩表現もちいた自叙伝と感じました。
で、ラストの空想世界が崩壊して石を1個持ち帰り、アオサギの言葉・・・
宮崎自身の葛藤と悩みの末、引退決意した。と感じました
まぁ、比喩表現なんで他のキャラも色々割り当てられているけど・・・疎開先の中居さんたちはスタジオジブリの面々とか(一時期話題になった宮崎お気に入りの童顔スタッフがコイツ~とかバレバレだよねw)
その辺言い出すと長く成るんで割愛w
本日見に行って来ました!風立ちぬが宮崎駿さんの半生記、半自伝であるのなら
もうこの作品は宮崎駿さんの走馬灯ですよね
宮崎駿さんの過去作のイメージ盛り沢山でしたね
(そして他のアニメ監督の描いた世界観イメージもいっぱいありました)
でも本当なんの情報も無しで見に行って良かったと思います
ホント大満足の最高の娯楽作品でした
私が作品中で感じたポイント
(あくまで私個人の考えなので同意は求めません)
・アオサギは完全に鈴木敏夫さん!
・インコは我々視聴者だよね
・眞人が大叔父さんに積み上げろと言われて渡された積み木の数が13
そして宮崎駿さんが未来少年コナンを含めて今迄作った作品が13作品なんですよね!
等々、もうねこんな話でずっと皆んなといっぱい話をしたい!
なんか恐ろしい程の多くの気付き、メタファー、オマージュ、鑑賞ポイントに溢れた作品でした
多分見れば見るほど発見のある作品だと思いました
そしてその気づきは僕たち(君たち)が(この先)どう生きるかに掛かっている
そうメッセージのある作品でした
ナツコの子供は宮崎駿モデル説、ないですかね?宮崎駿監督はお父さんの再婚後の子供だそうです。『腰ぬけ愛国談義』という本に記載があります。
ナツコの子供が宮崎監督でしたら映画の後から宮崎駿監督の人生が続き、『私はこう生きた』→タイトルへの問いに続くのではないかと思いました。
忘れてしまっても良いと思いました。
その時の感動や考え込んだ事は心の奥底に澱のように沈んでその人の一部としては活き続けているのかと思います。
すずめの戸締り以来、久々の映画でした。
賛否あるみたいでしたので、あっきーさんがどう考察するか観にきました。
私では気づけなかったところ、知識が及ばないところが沢山あり、大満足の内容でした。
多分動画で伝えるにあたって分かりやすくする為に、省いていることも沢山あるのかなと感じました。
私は冒頭の空襲のシーンで圧倒されて、タイトルの意図を早とちりして、勝手に号泣しました😂
随所に宮崎駿監督の過去作を感じさせるシーンを入れてるのは、表面的に見せてるストーリー以外に、クリエイター向けのメッセージみたいなものを散りばめてるかなと勝手に思いました。
よく分かりませんが、宮﨑駿監督の作品ががフラッシュバックしたうえで、広告もしない、情報も出さない、賛否分かれる(興行収入が見込めるかも分からない、作り手としては好きに作れるなんてご褒美みたいな映画)を作って世に出せるくらいの大物感。生きざまをタイトルにかぶせてるのかなと。
後続のクリエイターたちを煽ってるのかなと感じました。
墓は?
あっきー、流石!めっちゃ、いい事言ってた!色々な考え方あっていいですね!めっちゃ共感出来ました!いつも楽しみにしてます!今後もよろしくお願いします!
私は神話に繋がっているという観点から観始めた者でしたが、逆にそこの視点ばかりにこだわって観ていた事で見方を狭めていたなと思いました。
あっきーさんの考察を聞き、見終わった後の自分の漠然とした思いを自言語化してくれているなと感じ、スッキリしました✨
アートや学問の観点からも、今の世の中に必要なメッセージが受け取れるなと思いました!
ありがとうございます。
ポニョの時に感じた不思議な感覚。私の中ではジブリ史上最高傑作です。
ちなみに、劇中に哺乳類って出てきましたっけ?
鳥、魚、カエル以外は人間だったような。
あと、あの世(とあえて言わせていただく)の建物もあえて日本ぽくなく、現実世界のシーンと対比してるのと、
牛や豚を登場させず、殺生や解体シーンを魚類に、あと人間や象を食べるのが鳥なのも印象的だった。
生々しく感じさせない手法なのかと本当に感動した。
予備知識ゼロで臨んだ自分の初回観賞は正直かなり混乱しました。
物語のテンポ感が掴めず、途中から加速して全然違う方向に向かう感じについていくのに必死でしたw
監督が思いついたシーンを順不同で作って、あとから整合性を取ろうとしたけどこんなんなっちゃいました!
的な印象だったのですが、あっきーさんのレビューでいろいろ繋がってくれました!
いつも的確な解説をありがとうございます!
やはり考察って人それぞれだから、決めつける感じだと
ん?ってなってしまうか
こめかみに石に関しては本当にかまってもらう為なのかな?
それならば毎回小さな傷でもよくない?それで転んだといったほうがずっとかまってもらえそうだし
明確に学校にいかないように仕向けたように自分は感じました。
夏子さんはそれに気づいていたみたいですね
昨日見てきました。私は吾朗さんを筆頭にジブリの仲間達への気持ちを描いた作品かな?と感じました。大叔父さん=駿さん 主人公=吾朗さん かなと。
隕石を石造りの塔で囲む作業を指示できたことから、「おおおじ」は家系の家長だと思うので「大叔父」じゃなく「大伯父」だろう。
作中では大伯父が契約した隕石を「イシ」と言っていたが、それは「意志」と同音の掛詞と感じたな。
「悪意」で歪められた「意志」により、大伯父の作った世界の寿命が終わろうとしていると解釈した。
眞人が自らの頭に傷をつけたのも「石」であり、そこには眞人の悪意の「意志」が作用して生まれた醜い傷として残っている。
大伯父の集めた13個の純粋なイシがあっても、悪意の傷を負う眞人では新しい悪意のない世界は作れないと、眞人自身が自覚する精神的成長を果たして作品は終わった。
尚、夏子の腹の胎児、眞人の弟(妹?)も「悪意に染まってない純粋な意志」の一つであり、後継者じゃないかと妄想しました。
純粋な意志を持つ後継者だから、あの世界の産屋で出産させたいと、あの世界の意思が働いて夏子を招き入れたのかも?
ジブリを知らない人が見ると全く理解できない作品なのですね。
眞人の世界線(我々の世界線)と大叔父が作った世界線は、上下で表現されてましたが、創造主の違う別世界なのかなと思いました。
つまり眞人の世界線も誰かが積み上げた積木で出来ており、この世界線では、大叔父の作った世界線でのワラワラのように亡くなった人の魂がまた別世界の命になっていくのかなと。
塔は複数の世界をまたがっている、という話もありましたし、誰かが作った世界が無数に存在する気がします。
観てきました!わかりやすい解説していただいてありがとうございます!
次々移り変わっていく物語の整理をするのに所々1度だけでは苦労しますが、見る度にどんどん理解が深まっていって、何度観ても楽しめる映画なのだろうなと感じました!
後半、夏子にお母さんと何度も呼んでいた所から最後も涙で、解釈は難しくても感情に訴えかけられる映画だったので、観ていて退屈にならずあっという間の素晴らしい映画だと感じました👏
素晴らしい解説でした。ワケワカラン、で終わったはずの映画がこうしてレビューで解説してもらうこうとで映画本編を観た時よりも感動してしまう、
ということが度々あります。そう思うと、ある意味映画を作っている人たちと同じくらいの価値がこうしたレビュー動画にはあると思います。ありがとうございます。
でも普段映画を観ない人にこれを勧めるのはさすがにキビシイようなw
今日観て来ましたが、本作は宮崎駿の戸惑いが大きく反映されているストーリーであると感じました(以下、ネタバレ)。
この映画は殆ど全てが「外から来たもの」で構成されています。戦争は海の外から来て人の命を奪います。父親の再婚相手である夏子さんも、家の外から来たものです。夏子さんにとっても、真人くんはテリトリーの外から来るもの。引っ越し先の学校のクラスメイトにとっても、真人は外界から現れたもの。ペリカンも、セキセイインコも、国産の鳥ではない。不思議な異世界にとっても、真人は異物ですし、果ては塔などは地球の外から来たものだというではありませんか。そして、上記の全てが、外から来たものに戸惑い、対立し、傷け合ってしまうものですね。
恐らく、これは宮崎駿監督の体験から来るものではないでしょうか? 外から来たもの……それが何であるかは分かりません、スタジオの新人なのか、アニメ業界の新たな技法なのか……それに対して監督は大いに悩み、傷つき、苦しんだのではないでしょうか。そして、そのような辛い状況に対して、監督は神にも等しい力を振るう事が出来ます。新人に対して、お前はクビだと言えば、それは当然クビになるでしょうし、新たな技法など知った事か、と言えばそれもやはり……でしょう。しかしそういった思い通りにならないものに対しても、正面から向き合い、己を省みる事で、自分にとって都合のいい世界から脱却し、真に見据えるべき生き方が見えてくるものだ……そういうメッセージを感じました。
ラストのシーンがあっさりしている事は、恐らく、監督の中でも答えが完全に出ているわけではないことが表れているのではないかと思います。古い時代を生きた者にとって、なおのこと様変わりした現代での舵の切り方は難しいでしょう。まだ道半ばであるという監督の強い自覚を感じました。
昨日鑑賞してきました。さんざんに言われてたので、そんなに酷い作品なのかと心配しつつ劇場に向かいましたが、途中退席することもなく最後まで鑑賞しました。そして感想ですが、これはその場ですぐに理解できるものではなく、鑑賞後、自分以外の色んな人の意見を参考にしながら「あーでもない。こーでもない」と考えるのが楽しい作品だと感じました。もちろん、こちらのチャンネルもしっかり参考にさせていただきます。
こんにちは♪
これから、『君たちはどう生きるか』観に行きます。主人提案です。
私は最初、否定的でしたが、この動画を観て、行ってみます。
とてもいい考察をありがとうございました😊
要は、宮崎駿さんが、いろいろパクった。
夏子さんはまひとのお母さんの妹なんですか?
お屋敷に来た時、綺麗なお嬢さんだーっておばあちゃんたちに言われてたので他人なのかと。。
まとめられるの凄い。
今日観に行ったんですが、ストーリーが飲み込めなかったので、ありがたいです。
私の人生を変えた作品は風の谷のナウシカです。
ウクライナ国旗の船があったので ウクライナは地獄に堕ちてる的な感じ?
自意識、自我、エゴと無意識、潜在意識、魂的な使命とかっていわれそうなもの、のそれぞれのメッセージが役柄を別々にして沢山出てたような気がしました。内面の投影とかって言われますが、一人のひとの内側で現れるものが込められているなぁと感じながら観ていると、いろいろと泣いてしまいました。眞人がなつこさんを助けに行った産屋での姿勢、怖くとも厳しくとも強く前に向かっていくこと、自分の内面に向き合うその強さを感じ、自分と重ねて見ていました。
遅ればせながら鑑賞してきました。
もしかすると
「君たちはどう生きるか」という本の 壮大なCM映画なのかもしれないと思ったりしましたw
色々な考察動画を見ましたが、いまいち理解できなかったのですが、あっきーさんの動画が1番わかりやすくて理解できました!ありがとうございます🙏🏻😊
冒頭の火のシーンの映像が好き。
夏子さんと再婚するのが意味不明過ぎて最後まで引っかかって見てた。
映画を見て、解説を見させていただき、私も思ったことです。
主人公の眞人が、母を失い、新しい母を押し付けられたというの喪失感は並大抵なものではなく、受け入れられないのが当然と思いました。
何の説明も無しに、インコが襲って来たり、母のイメージに助けられたリ、理屈では分からないことが多いですが、無意識的な深い所まで行って、何とか戻ってきた。そこで、自ら現実世界を選ぶことによって、受け入れようとしているというコトなのだと思いました。
一番心に残ったレビューでした。
とても分かりやすかったです。(๑˃̵ᴗ˂̵)
2:44 口数を少なくすることによって体験型ストーリーになっている。
なるほど!知らない内に入り込んでました😂個人的には今までみた映画で1番面白かったです!
宗教観や生死観、破壊と再生、歴史、意識やイマジネーションの世界、宇宙、宮崎さんの自叙的なストーリー等、あらゆるものが凝縮さており、たくさんの気付きがある映画です。上手く言葉にできない、言葉を超えた異次元の作品だと思います✨