徳川家康役・三浦春馬さんに涙の感想が
相次いでいますね!!
『ブレイブ』で名演
[Haruma Miura] [Brave-Gunjo Senki-] Ieyasu Tokugawa and Haruma Miura have a series of tears! !! Great performance in “Brave”
現在公開中の新田真剣佑さんの主演映画
『ブレイブ -群青戦記-』に、徳川家康役で
出演している三浦春馬さんの演技に、ネット上では
「家康の姿が春馬さんに重なる」
と涙の感想が続々SNS上で…
たくさん寄せられていました。
本作は、笠原真樹の人気漫画「群青戦記グンジョーセンキ」
を、『踊る大捜査線』シリーズの本広克行
監督が映画化しましたね。ある日突然
戦国時代にタイムスリップしてしまった
スポーツ名門校の高校生たちが、
部活で培った身体能力や未来を
知る現代人の知識を生かして
サバイバルを繰り広げます。
三浦さんが演じるのは、織田軍に囚われた仲間を
救出しようとする主人公・蒼(新田)
を導く徳川家康です。弓道部員として
驚異的なポテンシャルを持ちながらも勝負
ごとに興味がなく引っ込み思案な
蒼を、家康の言葉が大きく揺り動かす
こととなります。キャスト&スタッフ
が舞台裏を明かすスペシャル番組では、
三浦さんの存在感や演技、新田との
共演シーンに関する話題も。本広監督は「一緒に
作った感じがある。このセリフはもしか
したらない方がいいんじゃないかと言って
くれたそうで、実際にそのシーンは
すごくいいんですよね。語らないのにすごく
表現されていて、言葉じゃないんだと
思いました」と三浦さんの意見を取り
入れたシーンを述懐。剣道部・考太役の
鈴木伸之は「刀の扱いだったり春馬さんが歩かれる
一歩のお芝居がものすごく説得力がありましたね。
全身でお芝居されているのがすごく感じ
取れました」と感銘を受けていた。
劇中、大きな見せ場の一つとなるのが、
蒼が家康の言葉を受け仲間のために
戦う決意をするシーン。家康は「よく考えろ。
おぬしが何を信じて光となるのか」と
蒼の背中を押して、蒼は涙ながらに
自身の思いを家康に打ち明ける。新田は
「あのシーンは一生忘れないし、今でも
鮮明に覚えている」と振り返り、本広監督
は「あの時、珍しく(演技について)『どうでしたか?』
と聞いてきたよね」と、新田の同シーン
への思い入れの深さをうかがわせました。
本作は12日より公開されて以来、
三浦さん演じる凛々しく優しい家康像を巡って、
ネット上では多くの感想でにぎわって
いるようですね。
#三浦春馬 #ブレイブ-群青戦記- #徳川家康 #新田真剣佑
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