6/9の正午頃に戸塚カントリークラブで木の伐採を行っていた高所作業車のリフト部分が誤ってJR東日本の高圧電線に接触し、その際電力設備所に異常が見られ安全確認を行うために一時的な停電状態となったため、横浜線は正午頃から運転を見合わせ14時頃に運転を再開、その後17時頃までにかけて全線で運休及び70分以上の遅延が発生、その際に直通先の京浜東北線への遅延拡大防止のため当初の快速桜木町行きから東神奈川止まりの快速に変更を行ったために発生したものです。
なお、この事故で高所作業車に乗っていた作業員2名は救助された際にはお亡くなりになっていたとのことでした。
今回の事故で亡くなられた作業員の方のご冥福をお祈り致します。
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