物価高騰などの生活支援策として、宮崎市は低所得の子育て世帯への特別給付金を今月23日から支給を開始すると発表しました。
これは、国の交付金を活用して支給するもので、宮崎市内での対象は、今年3月と4月に児童扶養手当を受けた「ひとり親世帯」などおよそ9000世帯が対象となる見通しです。
給付金の支給額は児童1人当たり一律5万円となっています。
特別給付金は、2021年度と昨年度は、新型コロナの感染拡大に伴い離職した世帯を支援するものでしたが、受給に関する条件はこれまでのものと変わりません。
支給は、ひとり親世帯が今月25日からその他の低所得世帯は今月23日から順次、始まります。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mrt/490948
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