<県民割を利用するのに必要なもの>
まず必要となるのが現住所を確認できる身分証明書。マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など。そして、ワクチン接種済証明書もしくはPCR検査等の陰性証明書いずれかが必要。
証明が求められるワクチン接種回数は県外の方は3回、県内の方は2回(以上)と異なる。必要な回数分のシールが貼られた接種記録書や、国が提供する接種証明書アプリの活用などがある。
一方、持病でワクチンを接種できない人などは「陰性証明書」を提示することになるが、期限は「PCR検査」の場合、有効期限は検体採取日+3日。
そして現在主流となっている唾液を使った「抗原定性検査」の場合、有効期限は検体採取日+1日。有効期限が旅行開始日に切れていないことが条件。県が無料の検査場をホームページで公開している。
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