7月31日午前7時過ぎに福島県伊達市の聖光学院で行われた出発式。保護者や学校関係者が集まる中、聖地「甲子園」での活躍を誓った。
聖光学院の高中一樹主将は「自分達は決して強くありません。ですが、スタンド、グラウンド関係なく全員で束になって戦い、最後の最後までグラウンドに聖光学院の魂を示してきます。そして必ず日本一を取ります」と大会に向けた意気込みを語った。
大きな声援や拍手に見送られながらバスに乗り込む選手達。約11時間かけて大阪の宿舎に移動し、31日から現地でコンディションを調整する。
夏の甲子園大会は、8月3日組み合わせ抽選が行われ、6日に開幕する。

5 Comments

  1. 全員坊主とか昭和
    欧米では考えられない

  2. 福島は大会やるのめんどいから聖光学院だけ参加すればよくね?一生聖光学院だろ