先日、イエレンさんの訪中を動画にしましたが、キッシンジャーまでが訪中ということで、確実に何かが交渉されていますよね。表では貿易摩擦で殴り合いながら裏でどのような利益分配が話し合われたのか。今回も日本は犠牲になるのか。:川瀬

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【プロフィール】
大井幸子(おおい さちこ)
株式会社SAIL代表、年金シニアプラン総合研究機構 理事、武蔵野大学客員教授、日本金融学会 会員

1981年、慶応大学法学部政治学科卒。83年、同大学院経済学研究科修士。
85年からフルブライト奨学生としてスミス・カレッジ、ジョンズ・ポプキンス大学院高等国際問題研究所(SAIS)に留学。87年、明治生命保険国際投資部に勤務。89年、格付け機関ムーディーズ(ニューヨーク本社)へ転職。以後、リーマン・ブラザーズ、キダー・ピーボディにて債券調査・営業を担当。

2001年4月、Strategic Alternative Investment Logistics(SAIL).LLCをニューヨークに設立。ヘッジファンドを中心としたオルタナティブ投資に関して、日本の機関投資家向けにコンサルティング・情報提供を行なう。

2007年、スイス大手プライベートバンク Union Bancaire Privee(UBP)東京支店営業戦略取締役。2009年1月、東京にてSAIL社の活動を再開。日本の金融・政治・経済の各分野で幅広い人脈を持ち、国際金融アナリストとして活躍している。

Twitter→https://twitter.com/ohisachiko

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27 Comments

  1. そーそこが知りたいんです。100歳に成っても行って交渉しなければならない事は何なんですか❓それより一般人の認識では世界の絶対権力国家
    アメリカが中国に呼びつけられる力関係の根源にあるものは何なんですか❓・・中国の然るべき担当高官を米国に呼び付ける事は出来ないのですか❓
    素人が考えるとBRICs通貨など絶対100%協調出来ないのに・・・本当は国家間の利害と信念を超えて実現可能❓❓❓ン~~なんですか❓なぜ・

  2. 70年代の米中国交回復、ニクソンショック、イラン革命などは明瞭に覚えています。あれから約50年ですね。
    ベトナム戦争と米国も。今もまた当時と同様の地殻変動が底流に流れていますね。

  3. いま思うと、70年代も
    荒れてるんですね。。
    こんな荒れてたのに、日本は
    「憲法9条」と平和ボケしてたわけですね。。

  4. 日本が第2位になり脅威になるとエマーシングマーケットを中国に移したのはアメリカ。
    キッシンジャーのお役目は大変だ。中国が経済的に伸びたのはアメリカが大量に投資して今はバブル。
    今度は中国が強くなり過ぎて日本のプラザ合意の時のように中国を制裁する。
    ロシアも中国もアメリカは自ら強くしてきた。日本のように抑えの聞かない核保有国にアメリカはどう対峙する。
    BRICs経済圏が確立する前に中東で紛争を起こしペトロダラーに引き戻したい。
    でなければアメリカ金融銀行システムは崩壊を免れない。アメリカ専制民主主義の世界での地位の転落が確定して、危険視していた日本が復活してしまうからだ。

  5. 失礼ながら貴方の歴史認識は間違いではないか。日本が中国本土に侵略?意味ないでしょ。何の意味ありや?基本的に間違いです。キッシンジャーが幻想を抱いているだけです。ブリックス通貨、金本位でしかない。意味ないよ。ブリックスに経済力ありや?ねえよ。私の判断が当たり前と思います。

  6. イギリスは離脱した EURは未だ続くんだろか?

    何世紀も喧嘩しながら 地続きだからどうにか続いてる。

    利害関係だけで構築しようとしてる通貨が 産みの苦しみの後 出産に辿り着いたとしても
    ホントに続くのかね?

  7. まあ、昔から米中はね、お互いを利用する関係にあるからね。

    戦前も、中華民国がね、孫文がいなくなると宋美齢らを使ってアメリカに接近してね。

    アメリカ国内で、反日のプロパガンダをしまくってね。
    日本人の悪逆性を吹聴してね。
    大概それは嘘なんですけどね。

    反戦平和的なアメリカの国論を中国を使ってひっくり返そうとしましたし、アメリカの当時のルーズベルト大統領もね、ニューディール政策の経済失政を隠すためにね。
    かねがね、オレンジ計画なるもので準備していた対日参戦計画を実行し、戦争特需を起こしたかったのでね。

    対日参戦のネックはね、不戦の誓いをアメリカ国民に誓って大統領になったので、そこをどうするかだったんですよね。

    まあ、それで、外交的には、ABCD包囲網やハルノートなどで日本を対米参戦に追い込んでね。

    極めつけは、真珠湾攻撃を知りながら、黙っていて、日本の不意討ち、スニーキーアタックに見せかけてね。

    一気にアメリカ世論を日本は卑怯で汚いと思わせてね。

    思惑通り、世論を味方に付け、対日参戦に踏み切った訳ですよね。

    アメリカのルーズベルト大統領は、謀略に中国を使い、中国は強い日本を倒すのにアメリカの国力と軍事力を使ったということですよね。

    米中は利害が一致すると共闘を組む、そして、大平洋上の共通の敵、日本を叩くという図式ですよね。

    まあ、ビル・クリントン大統領のときも、日米経済戦争でアメリカの旗色が悪かったときにね。

    ジャパン・パッシングということで、中国と手を組んで、日本を敗北に追い込みましたね。

    中国を経済的に強くすることで、日本の経済力を削ぎにかかりましたね。

    まあ、そういうことでね。
    大平洋の覇権はアメリカが握るという姿勢はいつも変わらないんですよね。

    日本が強大化すると中国カードを使って日本の牽制に入るというパターンですよね。

    ただ、今回は、アメリカは中国を強くし過ぎてね。
    アメリカに対抗する軍事的経済的覇権国になってしまったのでね。

    アメリカ劣勢の中でね、利害調整屋である、極めてリアリストで外交を行うキッシンジャーを派遣してね、ゴリゴリの利害調整に入ったということですかね。

    トランプさんは、覇権国中国に対して一切妥協せず、中国包囲網を築き、兵糧攻めで一気に中国共産党を滅ぼしに入りましたけどね。武力を使わずにね。

    まあ、それで、中国の習近平国家主席は参って、トランプ潰しの一環としてバイデン政権樹立に手を貸しましたけど、今回は、金融問題ですかね。

    ドルの紙屑化阻止ですかね?

    ちょっとわかりませんけどね。
    BRICs覇権阻止に中国に入ったのか?

    キッシンジャーがどこまで中国に神通力が効くのか、ちょっとわからないですよね。

    中国ばかりでなく、ロシアやインドとも交渉しなければ、中国頼みだけでは、事態はアメリカ優位には動かないと思いますけどね。

    そのあたりどう考え、キッシンジャーに秘策はあるんですかね。

    まあ、内実は表には出ないかもしれませんがね。

  8. チャイナ、ロシア、北朝鮮、イランは世界の秩序から排除されるのは欧米で決められてると思う。あとミャンマー、カンボジア辺りもヤバイと思う。

  9. 英国は第二次大戦のころと比べると比べようもなく凋落。鉄道発祥の地ですが、鉄道さえままならず日本の高速鉄道を導入。それぐらい工業力はゼロ
    米国もほぼそれに近づいている。それを何週か遅れて日本が追従するかどうかというレベルなので・・・
    実際には欧米と中国が戦ったら欧米が勝てるかは不明。そりゃ、現有戦力は欧米はもの凄いものがあるんですけど・・・たくさん作れない。砲弾ですら。
    今、中東と台湾で紛争が起こったら間違いなく欧米は終わる。それを考えると、サウジ、中国、ロシアはまだ譲歩しているとしか考えられない。
    もしくは、欧米が核で脅している可能性。

  10. プラザ合意を…ロンヤス会議の裏で決めた人…キッシンジャーが怖~いんじゃ~

  11. わかっていませんね!ロシアとの距離を取るように、昔の友人を頼ってお願いに行ったのでしょう。

  12. だから中国は在日米軍に強硬な抗議をしなかったのですね。辻褄あいます。日本の飼い主の交替がありそう。ただ、警戒に基づく米国の支配を耐えても憎悪に基づく中国の支配に

    日本人は耐えられない。消滅する。日本国の正念場だ・・もちろんキッシンジャーは米国の利益の代表じゃない

  13. 今回は特に重要な動画ですね!期間限定解除で公開される情報は、ほんと大事ですね
    By The Way 対中政策で、工場をアメリカに沢山集めても、
    産業継続にはおおきな致命的欠陥が忘れられてる
    消費が無い生産は、連鎖倒産が関の山、買ってもらう人や国が無いとあかんねん

    売り買いの時に「BRICS通貨や電子元にするぞ~!」と言い出したら
    これは これは ・・・・・・言わせないために中国詣では必要不可欠
    おそらく 次に行くのは、トランプ元大統領!つゆはらいにオバマちゃん(Jp-Joke^^)

  14. キッシンジャーは元CIA高官ですね、ユダヤマフィアやロシアマフィアともズブズブの関係ですし、高度経済成長期に田中角栄にかなり圧力を掛けロッキード事件に落とし入れたアメリカの裏のエイジェントです。

  15. キッシンジャーが中国というモンスターを作ったと、今のアメリカじゃ評判悪いのに影響力などあるのだろうか?

  16. BRICs+アラブ諸国の新通貨が、金本位制に近いものでなければ、ユーロと同じ架空通貨になるので、ユダ○マネーの一部とかすから搾取経済から抜け出すことは出来ない。つまり力による搾取!でプーチン大統領とゼレンスキーの米主導のヤラセ戦争という証明となる。

  17. 元を基軸通貨ドル同様、尊重するという事でしょう。BRICs体制揺らしだと推量します。