「JMCシリーズ」は、選手強化とマラソン界の活性化を目指し、国内における公認マラソン大会の体系化を図ることを目的として、日本陸連が2021年秋に創設した新たな仕組みで、本年2期目を迎えました。
この度、シリーズⅡが終了しポイントランキングが決定！男子のチャンピオンは其田健也（JR東日本）、女子は松田瑞生（ダイハツ）に決定し、第106回日本選手権者となりました。さらに、本年8月に開催されるブダペスト2023世界陸上競技選手権大会の日本代表に内定いたしました。
JMCアワードではJMCランキングの男子1～8位、女子1～8位の選手をご招待し表彰いたします。
当日は14時00分からライブ配信を実施、陸上界・マラソン界を盛り上げた選手たちを称える瞬間を是非ご覧ください。
✅【JMCシリーズ特設サイト
https://www.jaaf.or.jp/jmc-series/
■日時：2023年3月29日（水）14時～
■内容：年間表彰（男女1位～8位）、記者会見（男女1位～3位）
■出席予定選手：
JMCシリーズ シリーズⅡ 男女ランキング1位～8位の選手
https://www.jaaf.or.jp/jmc-series/series2/ranking/
＜男子＞
1位 其田健也（JR東日本）2647pt
2位 大塚祥平（九電工）2594pt
3位 細谷恭平（黒崎播磨）2584pt
4位 聞谷賢人（トヨタ紡織）2560pt
5位 市山翼（小森コーポレーション）2553pt
6位 井上大仁（三菱重工）2501pt
7位 赤﨑暁（九電工）2501pt
8位 定方俊樹（三菱重工）2492pt
＜女子＞
1位 松田瑞生（ダイハツ）2580pt
2位 安藤友香（ワコール）2552pt
3位 細田あい（エディオン）2499pt
4位 上杉真穂（スターツ）2493pt
5位 阿部有香里（京セラ）2406pt
6位 松下菜摘（天満屋）2400pt
7位 池田千晴（日立）2387pt
8位 川内理江（大塚製薬）2351pt
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