(大東優奈主将)
「チーム全員でしっかり助け合って 切磋琢磨し合って頑張りたい。これからも温かい応援を よろしくお願いします」
活動報告会で、大東優奈キャプテンはこう力強く語りました。4月1日、岡山市内で4年ぶりに開かれた活動報告会には、天満屋女子陸上競技部のOGや関係者ら、約60人が出席しました。
報告会では、武冨豊監督が2022年シーズンの活動を報告しました。23年10月には、5人がパリオリンピックの代表選考レース(MGC)に挑む天満屋。出場する前田穂南選手らが意気込みを語りました。
(前田穂南選手)
「昨年(2022年)度はMGCの資格を取れたので、MGC連覇を目指して、パリ五輪につながる走りをしたい」
4月3日には、天満屋グループの入社式が行われ、女子陸上競技部の2人のルーキーも、約80人の新入社員とともに式に出席しました。着なれないスーツに身に包んだ2人は、緊張した面持ちで式に臨みました。
(西村美月選手)
「高校生と違って社会人になり、自分の行動に責任がついてくるので、しっかり自覚を持って 取り組んでいきたい」
(片岡碧巴葉選手)
「楽しみと不安が混ざっている感じ。先輩たちのように マラソンで世界を目指す。五輪を目指せる 選手になりたい」
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がんばれ!応援してるぞ