新型コロナワクチンを接種した後に亡くなった男性の遺族が、国に対しワクチンの危険性を認め、救済の認定を急ぐよう訴えました。
新型コロナワクチンの接種後に健康被害が出た人について、国は、ワクチンとの因果関係が否定できないと認定した場合、医療費や死亡一時金などを支給しています。厚生労働省によりますと7月14日時点で、8000件を超える申請に対し、認定されたのは4割程度です。
大阪市に住む河野明樹子さんは一昨年7月、夫の俊弘さんを1回目の接種の2日後に亡くしました。国に救済制度を申請しましたが、認定は申請から2年近く経った今月14日だったということです。
河野明樹子さん「解剖のときは『100%ワクチンには関係ない』ということだったのですが、国が頭下げてくれたなということはうれしかったです。でも今はむなしい。生きていてほしかった」
河野さんは国に対し、救済の認定を急ぐように訴えるとともに、ワクチン接種後の死亡について研究を進めることなどを求めていきたいとしています。

3 Comments
もうワクチンを強制するなと言いたい
ワクチンのリスクを受け入れて接種している筈なのに、ハズレを引いたから補償してほしいて馬鹿も休み休み言えよ。だったら最初から接種なんてするなよ。
mЯИΛワクチンの歴史を調べてたらとても中々打つ気にはならなかっただろう。
それと問題意識無しにあの接種推奨のCmを観てたらやは💉する気になったのかも知れない
ご冥福をお祈りします。アレを注射したら運動はするな2~3日はふろに入るな。
それだけでも危険性は下がる。