愛知県で、新型コロナの感染者数が10週連続で増加したことを受け、大村知事は「第9波の入り口に来た」と危機感をあらわにしました。

愛知県の新型コロナの感染者数は、「5類感染症」に位置づけられてから、10週連続で増加しています。これを受け大村知事は、病床使用率は落ち着いているとする一方で、「いよいよ第9波の入り口に来ていると言っても過言ではない」などと危機感をあらわにしました。

県は、人の流れが増える夏休みを迎えるにあたり、基本的な感染対策を呼びかけています。

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