難病や障がいを抱えながらも、社会で活躍している個人や団体を表彰する「ありのまま自立大賞」の受賞者が発表されました。

「ありのまま自立大賞」は、仙台市の社会福祉法人、「ありのまま舎」が、創設したものです。7月14日は受賞者の発表が県庁で行われ、三笠宮家の瑶子さまが選考委員長として出席されました。

23回目となる今回は、神奈川県の薬剤師・早瀬久美さん(48)が受賞しました。先天性難聴の早瀬さんは「耳が聞こえない者には免許を与えない」という薬剤師法の改正運動を行い、薬剤師になる夢をかなえました。

また障がい者を支援する個人や団体を表彰する「ありのまま自立支援大賞」には、「日本車いすバスケットボール連盟」の前の会長、玉川敏彦さん(70)が選ばれました。

瑶子さま
「まだ見えない活動をしている方々を、私たちがすくいあげられるように頑張っていきたいと思っています」

授賞式は7月22日に青葉区の仙台市福祉プラザで行われます。

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