父親が我が身を犠牲にして守った男の子。
当時の記録がほとんどない中、親となった祖父母が少しずつ震災を伝えます。

湯口礼くん。
神戸でおじいちゃんおばあちゃんと暮らしてきました。
阪神・淡路大震災の頃、礼くんは2歳。
お父さん、お母さん、お兄ちゃんと、4人家族でした。
兵庫県芦屋市津知町。
阪神・淡路大震災で礼君のアパートは全壊し、家族3人が命を奪われました。

関西テレビ 2004年1月19日放送

【礼君の記録】「お父さんが僕を守ってくれたんだね」震災で両親と家族を亡くした湯口礼(ゆぐちあきら)さん 当時を"知らない"11歳 親となった祖父母が"少しだけ"伝えた震災 阪神淡路大震災【関西テレビ】

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