第14回大藪春彦賞を受賞し、第9回本屋大賞にもノミネートされた沼田まほかるのミステリー小説を映画化。ある一家の父の書斎で見つかった殺人者の手記を入口に、殺人に取りつかれた女性の壮絶な人生を描く。監督を務めるのは、『近キョリ恋愛』などの熊澤尚人。宿命に振り回され、苦しむ殺人者・美紗子を、『蛇にピアス』などの吉高由里子が熱演する。
作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T0021594
公式サイト:http://yurigokoro-movie.jp
(C)沼田まほかる/双葉社 (C)2017「ユリゴコロ」製作委員会
映画『ユリゴコロ』は9月23日より全国公開

42 Comments

  1. この綺麗さと気持ち悪さがなんとも言えん。
    私は大好き。

  2. ロシア人の彼氏がこれオススメしてくれて、見たんだけど切ないし怖いし、おもしろいって一言で片付けるのは難しい。。。って感じ
    それで二人でサイコパス的で悪い心や考えがある時 ユリゴコロがあるって言ってますw

  3. ずっと気になっててでも未だに見れてないんですがオススメでしょうか?
    人より感情移入しやすいタイプなのでドロドロしてたりスッキリしなかったら見ててしんどくなっちゃうので嫌いなんですがサスペンスとかミステリーは好きなので悩んでます…
    この映画見た人は見る価値あると思いますか?
    あとホラーがめちゃくちゃ苦手なのでいきなり脅かしてくるようなシーンが多かったらやめとこうかなと思ってます
    めちゃくちゃ年月経ってますが教えてくれると助かりますm(_ _)m

  4. 重い、重い。もう1回見たいけどもう見れないかも。

  5. 観たい映画なくてなんでもいいや感覚で観たことをおもいっきり後悔するほど凄く深い映画✋
    あまり知られていないことが残念でもっと好評化されるべき映画でした👏

  6. 徐々に点と点が線で結ばれていく過程に引き込まれていって、あっという間に時間が過ぎていったような感じがした。あ、だから敢えて役名の苗字が分からないようにしているのか!と気づいた時ゾクゾクしたし、鳥肌が立った。見終わった後に胸に残る、喜怒哀楽のどれにも該当しないこのえぐり取られるような重ーい感じ。初めての感覚だった。

  7. この映画一人で観に行って正解だった。親といったら気まずくなってた。

  8. マツケンの過去を知ったときのショックと衝撃と言ったらなかなかのもんだったよ

  9. 吉高由里子が美しくて儚くて、本当に切ない映画でした。

  10. 邦画つまんなくて普段見ないけどこれはマジで面白かった結末もマジでびっくりした

  11. 最初グロテスクすぎて見るのが辛かったけど、初めて映画館で号泣した映画でした。この作品を始めてみた時の感情は忘れられません。1度記憶を消して、また見てみたい作品です。

  12. 最初に原作読んでからGYAOの無料配信でこれ見たけど、両方良かったです
    かなりグロテスクだけど演出がすごい
    全員の演技に惹き込まれたけど
    個人的には清野菜名さん、清原果耶さんの役ハマってて好きだな

  13. ひっつき虫のシーンが、、、見ていられなかったです、、、
    グロくて深くて悲しい話でした

  14. こういう死刑廃止論を後押しする映画は予告だけで胸糞悪い

    虐待への反撃、正当防衛での殺人なら酌量の余地は有るが、それ以外の理不尽な殺人に対しては犯人の命を以って代償を払って貰う以外に被害者遺族が報われる方法は無い

  15. あなたの優しさには容赦がありませんでしたの所すごく心に刺さりました

  16. 久しぶりに見たけど話忘れてて普通に泣いた。あと間違いなく松山さんに惚れる。

  17. なんか、凄く心が締めつけられるような映画でした。人物の心境とか行動がリアルで心の奥深い所まで考えさせられました。とにかく、吉高さんの台詞がすごく刺さったし所々怖いシーンとかあったけど、とても魅力的な映画だなって……自分的には見てよかったと思える作品でした。

  18. なんか切なくて何回も見てしまう。吉高由里子いい味出してきてるよね。