6日は二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」。冬ごもりしていた虫が陽気に誘われて這い出てくるころとされます。高知県四万十市の公園では春の陽気の中、テントウムシやチョウが舞う様子が見られました。四万十市具同(ぐどう)のトンボ自然公園です。入り口付近を流れる小川沿いに菜の花が咲いています。花の周りを飛び回り時折、停まるのはオレンジに黒い斑点模様の「キタテハ」です。
また、土手には無数のツクシが青空に向かって伸び、その周辺で「テントウムシ」が忙しそうに這い回っていました。
6日、日中の最高気温は四万十市中村で20.1℃、四万十市江川崎で19.8℃など各地で春の陽気となり、午前中は園内を散策する人の姿もありました。 (訪れた人)
「あったかくていいですね特に風がないと天気のいい日はぽかぽかしてすごく気持ちいいです」また、駐車場の隅ではハクモクレンのつぼみが膨らみ、白い花が開き始めています。
気象台によりますと7日も各地で4月上旬並みの陽気になりそうだということです。
詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/kutv/363739
WACOCA: People, Life, Style.