新体操の日本代表「フェアリージャパンPOLA」が14日、東京都北区の国立スポーツ科学センターで、9月にブルガリアで開催される世界選手権に向けた練習を公開した。華麗なイメージとは裏腹に、激しく動く演技の合間に呼吸を整える選手の姿があった。団体の杉本早裕吏主将は「総合3位までに入って東京五輪の出場枠を獲得する」と目標を語った。個人の皆川夏穂選手も「表彰台に乗るために、自分を最後までコントロールする力を身につけたい」と意気込んだ。【時事通信映像センター】
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